| 空間のあるじ |
| お参りする子（演・Uncredit） |
| おおざっぱでもないあらすじ（山際永三監督／石堂淑朗脚本） |
健一とさおりは田舎の親戚の家に遊びに来ていた。
健一は自然一杯の山を駆け回り、虫取りに夢中だった。
…のだが、尾根を乗り越えると、目もくらむ断崖だった。
危うくさおりが取り押さえて転落は免れる…普通は虎ロープ張ります。
重機がざくざく山を削り取っている造成地だった。
現場監督の大前さんが発破を告げる。
今回の大前さん、ビップ大臣になるかバンリキ魔王になるか、さてどっちだろう。
しぶしぶ２人は崖沿いに引き下がる。
さおりは切り通しの陰にいる男の子に気がついた。
気になった２人は切り通しを降りて男のこの方に向かう。
視聴者はさおりさんの白いものが気になりますが。
男の子の姿は現場になかった。
土くれに埋まった石に気づいた健一はそれが気にかかる。
やがて男の子リョースケが顔を出した。
村への帰り道を問う２人に対し、リョースケはガン無視して秘密の洞窟を紹介する。
洞窟の中は、リョースケが拾ってきた不思議なものがいっぱいだった。
怪獣の化石みたいなものから怪しい骨董まで有象無象。
リョースケは怪獣博物館を作る夢を明かす。
そんな中、発破のサイレンが鳴った。
３人は洞窟を飛び出す。
ところが、大前さんも予想外の激震でひっくり返る。
リョースケは本物の怪獣と騒ぎ立てるが、やがて激震は収まった。
発破で何か新しいガラクタじゃなくてお宝が発掘できるかもしれない。
飛び出すリョースケを２人は追う。
墓場を抜けて尾根に上がると、お地蔵さんが崖に現れた。
リョースケは崖を滑り降りてお地蔵さんの脇に行く。
ふと見た崖に、まばたきする怪獣の目が見えた。
さてＺＡＴでも、この激震は観測できた。
周囲１キロ限定で震度12の地震…いや震度は７までしかないから。
何かの間違いじゃないかと考えるが、上野は震度12を指すメーターを見ていた。
震度はメーターでは計測できませんが。
そんなわけで調査、と光太郎は張り切るが、副隊長は南原と上野を指名する。
光太郎は食い下がってホエール搭乗を許された。
何しろ健一たちが心配だ。
その頃、２人は大前さんに引っ張られて飯場に来た。
２人の目撃情報を大前さんは信じるわけがない。
やがてホエールが造成地に到着した。
超極地地震と聞かされた大前さんは驚愕する。
様子がおかしい…健一の聞いた地鳴りを光太郎は気にする。
大前さんから逃げおおせたリョースケも、目の目撃情報を伝えに来た。
発破のせいで怪獣が怒ったとリョースケは言う。
大前さん、否定するかと思いきや、ＺＡＴに同行して調査の手伝いを始めた。
今回の大前さん、ハブラムのようです。
やがて地主さんの島田氏が怒鳴り込んできた。
浜村先生じゃありませんか…。
ＺＡＴは怪獣調査の期間の工事中止を進言する。
だがしかし、頑固な金持ち爺さんは断固おことわり。
もし本当に怪獣が出たら…というさおりさん。
その時こそＺＡＴの出番じゃないかと島田氏…ごもっとも。
発破自粛を薦める大前さんだが、島田氏はがーがー怒鳴り立てる。
現場でいちばん苦労するのは大前さん…ああ悲しい宮仕え。
こりゃ梃子でも発破でも動きそうにない頑固爺さんを前に、南原は頭を掻く。
島田氏の出てけコールにしぶしぶ撤収…。
とうとう島田氏が陣頭指揮に乗り出して、造成工事は再開された。
船頭さんが２人で現場は大迷惑です。
発破に次ぐ発破で、お地蔵さんは崖の下に転げ落ちてきた。
なのに立ち上がるお地蔵さん…すんごく因縁ありげです。
リョースケはお地蔵さんの救出に向かった。
健一たちも手伝って、お地蔵さんを造成地の外に引きずり出した。
丘の守り神のお地蔵さんだとリョースケは言う。
仏さんなのか神様なのか。
リョースケの爺ちゃんの昔話をリョースケが語る。
昔、村の草木がことごとく枯れたことがあった。
爺ちゃんたちがお地蔵さんを丘に埋めたら、緑がよみがえったという。
リョースケはお地蔵さんを洞窟に匿おうと考えた。
ところが、島田氏に見つかった。
この土地は島田氏のもの、埋まってるものも島田氏のもの。
お地蔵さんは島田氏が連れて帰ると言う。
…文化財保護法的には理にかなってます…。
リョースケは悔しがるが、島田氏は家宝として持ち去ってしまった。
島田氏は造成地に立派な地蔵堂を作って安置することを誓う。
強欲だが信心はしっかり持ってるようで。
しかし、造成地に響く異様な物音には、さすがの島田氏も動揺する。
お地蔵さんの口から煙がぽかり…何を伝えたいのだろうか？
物音は夜になっても鳴り響いた。
飯場で眠っていた大前さんも起こされた。
飯場を出た大前さんは、崖の中腹に光る目をはっきり見た。
山が光るなんてありえない、火山の溶岩かもしれない。
大前さんは再調査を求めて電話する。
一方、お地蔵さんはお怒りだった。
発破で叩き起こされて不機嫌なお地蔵さんは、目を赤く光らせた。
健一とさおりさんは、夢の中で読経に襲われてうなされる。
夢枕のお地蔵さんは、枯れ木を青々と茂らせる。
健一に何を伝えようとしたのでしょうかお地蔵さん。
ガメラ10000頭でもかなわない子供の味方なのに、視聴者の子供たちをびびらせてＣＭへ。
周囲１キロ限定で震度12の地震…いや震度は７までしかないから。
何かの間違いじゃないかと考えるが、上野は震度12を指すメーターを見ていた。
震度はメーターでは計測できませんが。
そんなわけで調査、と光太郎は張り切るが、副隊長は南原と上野を指名する。
光太郎は食い下がってホエール搭乗を許された。
何しろ健一たちが心配だ。
その頃、２人は大前さんに引っ張られて飯場に来た。
２人の目撃情報を大前さんは信じるわけがない。
やがてホエールが造成地に到着した。
超極地地震と聞かされた大前さんは驚愕する。
様子がおかしい…健一の聞いた地鳴りを光太郎は気にする。
大前さんから逃げおおせたリョースケも、目の目撃情報を伝えに来た。
発破のせいで怪獣が怒ったとリョースケは言う。
大前さん、否定するかと思いきや、ＺＡＴに同行して調査の手伝いを始めた。
今回の大前さん、ハブラムのようです。
やがて地主さんの島田氏が怒鳴り込んできた。
浜村先生じゃありませんか…。
ＺＡＴは怪獣調査の期間の工事中止を進言する。
だがしかし、頑固な金持ち爺さんは断固おことわり。
もし本当に怪獣が出たら…というさおりさん。
その時こそＺＡＴの出番じゃないかと島田氏…ごもっとも。
発破自粛を薦める大前さんだが、島田氏はがーがー怒鳴り立てる。
現場でいちばん苦労するのは大前さん…ああ悲しい宮仕え。
こりゃ梃子でも発破でも動きそうにない頑固爺さんを前に、南原は頭を掻く。
島田氏の出てけコールにしぶしぶ撤収…。
とうとう島田氏が陣頭指揮に乗り出して、造成工事は再開された。
船頭さんが２人で現場は大迷惑です。
発破に次ぐ発破で、お地蔵さんは崖の下に転げ落ちてきた。
なのに立ち上がるお地蔵さん…すんごく因縁ありげです。
リョースケはお地蔵さんの救出に向かった。
健一たちも手伝って、お地蔵さんを造成地の外に引きずり出した。
丘の守り神のお地蔵さんだとリョースケは言う。
仏さんなのか神様なのか。
リョースケの爺ちゃんの昔話をリョースケが語る。
昔、村の草木がことごとく枯れたことがあった。
爺ちゃんたちがお地蔵さんを丘に埋めたら、緑がよみがえったという。
リョースケはお地蔵さんを洞窟に匿おうと考えた。
ところが、島田氏に見つかった。
この土地は島田氏のもの、埋まってるものも島田氏のもの。
お地蔵さんは島田氏が連れて帰ると言う。
…文化財保護法的には理にかなってます…。
リョースケは悔しがるが、島田氏は家宝として持ち去ってしまった。
島田氏は造成地に立派な地蔵堂を作って安置することを誓う。
強欲だが信心はしっかり持ってるようで。
しかし、造成地に響く異様な物音には、さすがの島田氏も動揺する。
お地蔵さんの口から煙がぽかり…何を伝えたいのだろうか？
物音は夜になっても鳴り響いた。
飯場で眠っていた大前さんも起こされた。
飯場を出た大前さんは、崖の中腹に光る目をはっきり見た。
山が光るなんてありえない、火山の溶岩かもしれない。
大前さんは再調査を求めて電話する。
一方、お地蔵さんはお怒りだった。
発破で叩き起こされて不機嫌なお地蔵さんは、目を赤く光らせた。
健一とさおりさんは、夢の中で読経に襲われてうなされる。
夢枕のお地蔵さんは、枯れ木を青々と茂らせる。
健一に何を伝えようとしたのでしょうかお地蔵さん。
ガメラ10000頭でもかなわない子供の味方なのに、視聴者の子供たちをびびらせてＣＭへ。
健一だけでなく、さおりさんもリョースケも、お地蔵さんの夢を見た。
３人は思案顔の大前さんを訪ねる。
大前さんも、着工前に村人からお地蔵さんの話は聞かされていた。
もちろん、発破を思いとどまるように言われていたが、仕事柄スルーしていたのだが…
そんなわけで、島田氏に電話する。
お地蔵さんを元に戻すべきと大前さんは忠告したが、島田氏は乗りっこない。
現場のことお構いなし、大前さんの助言を寝言とまでほざきやがった。
お地蔵さん大激怒。
島田氏と目が合うなり、お地蔵さんは目を光らせた。
二度見三度見…ままままさかね…
が、受話器の向こうで大前さんが怪獣登場を怒鳴り立てる。
崖を突き破って現れたのは、思いっきり閻魔さん。
エンマーゴ登場…いや閻魔さんでしょ。
リョースケは閻魔大王の怪獣と…いや閻魔さんは怒った仏さんでしょ。
…まあ何にしても、エンマーゴは崖から抜け出した。
ＺＡＴ出動。
ホエールとコンドルで銃撃開始。
平然とエンマーゴはダンプを蹴り、飯場を踏み潰す。
硝煙多すぎ、ホエールは危うくエンマーゴにニアミスする。
やっぱり硝煙多すぎ、コンドルはまともにエンマーゴの正面に突っ込む。
コンドルが捕まった…光太郎脱出！
エンマーゴはコンドルの翼を叩き斬って放り捨てる。
リョースケは健一にお地蔵さんを取り戻す案を出す。
２人は島田氏の屋敷に向かった。
しかし、エンマーゴは２人に黒い煙を噴きつける。
エンマーゴは立木を切り捨てて２人に浴びせかける。
倒木に塞がれ、煙を浴びる２人に光太郎が駆け寄る。
お地蔵さんを迎えに行くしかないと言われて困惑する光太郎だが、足止めの銃撃開始。
その隙に２人は倒木を抜けた。
だが、ホエールは翼を斬り捨てられた。
そんなわけでお屋敷。
島田氏はエンマーゴを前に慌てふためく。
お地蔵さんの協力を仰ぐ光太郎に何たる暴言…
「あんな小さなお地蔵さんに何の力があるというんだ？」
…バーミヤンの大仏は粉々になりましたが、聖徳太子の冠の四天王は物部を滅ぼしましたよ。
やっぱり信心深くなかった島田氏は、健一達の話を聞き届けない。
森山から戦列復帰の指令が届き、光太郎の説得もこれまで。
エンマーゴの黒い煙を浴びた木々が枯れていく。
ワシの土地が～…
一方、めげないＺＡＴの面々は地雷作戦を着々と進めていた。
上野は最前線で地雷敷設に走る。
煙をかいくぐり、援護射撃を受けて地雷をセットした。
なんだかんだで思いっきり踏む。
ノーダメージ…報われなかった上野は悔しがる。
残念、ＺＡＴ一時退避。
３人は思案顔の大前さんを訪ねる。
大前さんも、着工前に村人からお地蔵さんの話は聞かされていた。
もちろん、発破を思いとどまるように言われていたが、仕事柄スルーしていたのだが…
そんなわけで、島田氏に電話する。
お地蔵さんを元に戻すべきと大前さんは忠告したが、島田氏は乗りっこない。
現場のことお構いなし、大前さんの助言を寝言とまでほざきやがった。
お地蔵さん大激怒。
島田氏と目が合うなり、お地蔵さんは目を光らせた。
二度見三度見…ままままさかね…
が、受話器の向こうで大前さんが怪獣登場を怒鳴り立てる。
崖を突き破って現れたのは、思いっきり閻魔さん。
エンマーゴ登場…いや閻魔さんでしょ。
リョースケは閻魔大王の怪獣と…いや閻魔さんは怒った仏さんでしょ。
…まあ何にしても、エンマーゴは崖から抜け出した。
ＺＡＴ出動。
ホエールとコンドルで銃撃開始。
平然とエンマーゴはダンプを蹴り、飯場を踏み潰す。
硝煙多すぎ、ホエールは危うくエンマーゴにニアミスする。
やっぱり硝煙多すぎ、コンドルはまともにエンマーゴの正面に突っ込む。
コンドルが捕まった…光太郎脱出！
エンマーゴはコンドルの翼を叩き斬って放り捨てる。
リョースケは健一にお地蔵さんを取り戻す案を出す。
２人は島田氏の屋敷に向かった。
しかし、エンマーゴは２人に黒い煙を噴きつける。
エンマーゴは立木を切り捨てて２人に浴びせかける。
倒木に塞がれ、煙を浴びる２人に光太郎が駆け寄る。
お地蔵さんを迎えに行くしかないと言われて困惑する光太郎だが、足止めの銃撃開始。
その隙に２人は倒木を抜けた。
だが、ホエールは翼を斬り捨てられた。
そんなわけでお屋敷。
島田氏はエンマーゴを前に慌てふためく。
お地蔵さんの協力を仰ぐ光太郎に何たる暴言…
「あんな小さなお地蔵さんに何の力があるというんだ？」
…バーミヤンの大仏は粉々になりましたが、聖徳太子の冠の四天王は物部を滅ぼしましたよ。
やっぱり信心深くなかった島田氏は、健一達の話を聞き届けない。
森山から戦列復帰の指令が届き、光太郎の説得もこれまで。
エンマーゴの黒い煙を浴びた木々が枯れていく。
ワシの土地が～…
一方、めげないＺＡＴの面々は地雷作戦を着々と進めていた。
上野は最前線で地雷敷設に走る。
煙をかいくぐり、援護射撃を受けて地雷をセットした。
なんだかんだで思いっきり踏む。
ノーダメージ…報われなかった上野は悔しがる。
残念、ＺＡＴ一時退避。
一方、光太郎は戦線に向かっていた。
バッジが光る。
ＯＰインストに乗って飛び蹴りで現れた。
エンマーゴのメインウェポンは剣…タロウは剣に着目する。
頭上に気づかないエンマーゴの裏をかいて尾根筋に斬りつけさせる。
飛び越してストリウム光線！
しかし、エンマーゴは楯で光線を受け止めた。
どうするタロウ？
というところで、遂に折れた島田氏はお地蔵さんを引っ張り出した。
威勢はよくてもご老体、見物中の大前さんを呼んで運ばせる。
一方の現場では、エンマーゴが嵩にかかって剣を振るう。
バックするタロウがつまずいて尻餅を突く。
タロウは大岩を差し出して一撃を受け止める。
再び立ち上がったタロウはさらにバックするが、崖に追い詰められた。
エンマーゴは勝ち誇りながら煙を吐く。
タロウはけほけほに煤ける。
エンマーゴは剣をなぎ払った。
…タロウの首がすっ飛んだ…
マジで…
だが、お地蔵さんの読経が始まった。
エンマーゴは梵字の封印に拘束される。
何の説明もなく、タロウの首が元に戻った。
タロウが立ち上がると、何の説明もなくエンマーゴの首が落ちる。
タロウはエンマーゴの胴に光線を発して爆砕した。
肉を切らせて骨を絶つ捨て身の作戦と嵯川さんは言うが、原理わかりません。
まあ、粉々に飛び散っても平気な超人ですからねタロウは。
そんなわけで、宗教がかってよくわからない戦闘完了。
ほんの１ヶ月前にも、よくわからない仏さん話したばかりですけどね。
バッジが光る。
ＯＰインストに乗って飛び蹴りで現れた。
エンマーゴのメインウェポンは剣…タロウは剣に着目する。
頭上に気づかないエンマーゴの裏をかいて尾根筋に斬りつけさせる。
飛び越してストリウム光線！
しかし、エンマーゴは楯で光線を受け止めた。
どうするタロウ？
というところで、遂に折れた島田氏はお地蔵さんを引っ張り出した。
威勢はよくてもご老体、見物中の大前さんを呼んで運ばせる。
一方の現場では、エンマーゴが嵩にかかって剣を振るう。
バックするタロウがつまずいて尻餅を突く。
タロウは大岩を差し出して一撃を受け止める。
再び立ち上がったタロウはさらにバックするが、崖に追い詰められた。
エンマーゴは勝ち誇りながら煙を吐く。
タロウはけほけほに煤ける。
エンマーゴは剣をなぎ払った。
…タロウの首がすっ飛んだ…
マジで…
だが、お地蔵さんの読経が始まった。
エンマーゴは梵字の封印に拘束される。
何の説明もなく、タロウの首が元に戻った。
タロウが立ち上がると、何の説明もなくエンマーゴの首が落ちる。
タロウはエンマーゴの胴に光線を発して爆砕した。
肉を切らせて骨を絶つ捨て身の作戦と嵯川さんは言うが、原理わかりません。
まあ、粉々に飛び散っても平気な超人ですからねタロウは。
そんなわけで、宗教がかってよくわからない戦闘完了。
ほんの１ヶ月前にも、よくわからない仏さん話したばかりですけどね。
タロウに向けて走り去った健一とリョースケの背後から光太郎が現れる。
お地蔵さんは元に戻したし、土地の造成も諦めると島田氏は伏し拝む。
健一が帰宅する日が来た。
お地蔵さんは島田氏や村の子供たちに頭巾と前掛けをもらう。
お地蔵さんは子供の味方…と再認識し、光太郎たちは村を去る。
子供たちに見守られ、お地蔵さんはほっとするのであった。
お地蔵さんは元に戻したし、土地の造成も諦めると島田氏は伏し拝む。
健一が帰宅する日が来た。
お地蔵さんは島田氏や村の子供たちに頭巾と前掛けをもらう。
お地蔵さんは子供の味方…と再認識し、光太郎たちは村を去る。
子供たちに見守られ、お地蔵さんはほっとするのであった。
| 空間の詳細 |
| あるじのその他の分布地 |