アマゾン#11「金色のカタツムリは死神の使い!?」（1974年）

空間のあるじ

まさひこの友達（演・伊藤つかさ）

おおざっぱなあらすじ

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空間の詳細

女の子を演じる子役が80年代の人気アイドル伊藤つかさであったため、特撮に無関心なアイドルファンにもよく知られた空間である。獣人カタツムリ出現、泡で固めるスプレーを撒き散らして子供達を捉えるシーンで空間発動。足を取られて四つん這いに倒れる伊藤つかさのミニスカートが翻り、ピンクのパンツが出現する。ラストの野球シーンで、彼女がうんこ座りでアマゾンを応援しているが、こちらの空間は真っ暗闇で鑑賞できない。ちなみに、役名はなかった。今考えると、松田洋治・伊藤つかさ・見栄晴と、子役の壁を打ち破って大成した稀有な３人がそろって共演しているのね…。

フルスクリーンだとこんなサイズの空間。

あるじのその他の分布地

・がんばれ!! ロボコン#34「モヤモヤーン！ 好き好き物語」（1974年）
・宇宙鉄人キョーダイン#28・30・31：陽子役（滝波邦子の代役）・29「血の花か?! 美女がムチをならす」（1976年）
・バトルホーク#7「楯兄弟暗殺命令」・8「父と母に誓う」（1976年）
・小さなスーパーマン ガンバロン#5「怪人ドクルキン！ 怒りの挑戦状」・#6「大ピンチ！ あばけ悪魔の正体」（1977年）
・ロボット１１０番#10「歩かない少女」（1977年）
・冒険ファミリー ここは惑星０番地：レギュラー・大井田まさみ（1977－78年）
今なお現役女優として活動中の伊藤つかさ。70年代の名子役、80年代のアイドル、90年代以降の女優と、子役から一貫して芸能界に足跡を残している数少ない例。林寛子もそうか…。