去年、今年といろんなことがあり、これで落ち着くか・・と思えば、また違うことってんで、
ちょっと精神的にお疲れモードがつづいてました。
今年の春の花粉症は・・・今までで最悪状態
子供の頃のように喘息の発作が続くし、ストレス性の十二指腸炎になるし、
胃の脱腸みたいなもんが発見されるしで、踏んだり蹴ったり。
その上これでもかぁ~と、9月には人間不信になるようなことがあるし・・・○| ̄|_
無性に癒されたい気分・・
そんな時、テレビの老人医療の番組で、
ペットを飼うということは、病気の癒しにもなるって。

いままでだったら、「アレルギーがあるからあかんしぃ~」で終わってるんだけど、
今回は、4月から行ってる喘息の長期管理治療も順調で、9月の血液検査も良好だったのと、
最近、小父に
「うっほは、小さい時(1~3歳くらいだそうで・・)、飼うてたボクサー(3歳児より大きいです)とずっとじゃれあってたけど、犬とおって喘息にはなってなかったで~、犬はいけるんちゃうかぁ
」という話を聞き、

ホームドクターNさんにダメモトで
うっほ 「なぁ、Nさん相談があるねんけどぅ・・・」
Nドク いつになく、甘えた声で言うもんだから、怪訝な顔で 「なによ
」


うっほ 「あんなぁ、犬飼いたいねんけど、飼えるかなぁ?」
Nドク ホッとした顔で「うっほちゃん、見た目と違って、か弱いからなぁ・・・まぁ、でも今回の結果は良好やったし、精神的にはペット飼うのもいいからね、血液検査で調べてみるか
」

うっほ 「血液検査でいけるん?」
Nドク 「いけるよ、いつもは、内臓とかの検査しかしてないけど、次はアレルギーとか細かく調べたらいけるよ」
ってことで、早速無理やり翌日の金曜日に検査予約を入れてもらい、その結果が出ました

左が10年前にした検査の結果 右が10月7日の結果
判定は、
OKでした


10年前にしたときから、数年に一度調べてたけど、どんどん悪くなる一方だった
今回は、スギ花粉以外は、ずいぶん数値が下がってます。

(スギ花粉も、前回はレベル4に到達してたから、これでもちょっとマシになってます。
)

レベル3越えなってるのは、杉だけやん

Nドク 「これなら、犬は大丈夫
喘息の治療もいい感じやし、どの犬飼ってもいいよー」

とお墨付きを頂きました

そして、私はっていうと、犬を飼えても、
「毛が抜けない俗にアレルギーの人でも飼える種類でないとあかんやろう・・」と思っていたもんで、
「どの犬飼ってもいいよー」って言われると、返って悩んでしまう状態に陥ってます。


