ホテルの紹介のつぎは、いよいよトマトです。

雨の中、13時頃飛騨に入ってまず最初に 「いぶし」へ行き、
これは、雨のおかげ?かオレンジのトマトが2袋あった
触ってみると、今日食べるのにいいくらいの熟し方・・でも悩まず即買い・・・赤いほうはまだあったので、作った人が違うものを2つ購入。

メタ坊が、レジのおばちゃんに
メタ坊 「大きいトマトがほしいけど、まだ出てないん」
おばちゃん 「出てるよ、今日はもう売り切れたけど。」
メタ坊 「出荷量少ないんいつやったら手に入るん」(これは、去年1家族2袋って限定してたから)
おばちゃん 「ううん、今年は、このトマト作ってる農家さんがミニトマトやめて、ぜんぶこの種類にしたから、
去年よりは多いよ、毎日9時半頃納品にくるから、明日また9時半に来てチョーダイ」
メタ坊 「じゃあ、明日9時半にまた来るわー」
ってことで、翌日9時20分頃到着
なんかすごいバイクやら、人が駐車場でウロウロしてて、私は呑気に
うっほ 「今日は晴れたし、休みやからすごい人やなぁ・・・
」

なんて言ってたら、ウロウロしてる人の目的は・・・今ちょうど納品しているトマトでした。
軽トラいっぱいに持ってきてるトマトがどんどん陳列されていくんだけど、
常連さんは、ダンボールの蓋を開けて、どんどん入れていく。
1人20袋くらい買ってる人も・・・
私も籠を持って、参戦です
目的は、オレンジ色のトマト・・・今年は、トマトに名前シールがついてましたよ。

オレンジ色と赤色(赤色も甘いですよ
)を全部で6個買って、満足満足




6袋買っても900円やで~、大阪では考えられへん値段です。
(ここまでの交通費考えると、とってもアホな行動ですが・・・)
とっても贅沢です。
こんな感じの箱がいっぱい納品↓

一応トマトを購入してから、店の裏にある、猪臥山の麓より湧き出る清水「いぶし銀命水」っていうのを
空いたペットボトルに汲みに行き、もどってくるとオレンジ色のトマトは売り切れてました

オレンジトマトの納品の次は、他の農家の方が、枝豆を持ってきてたので、また枝豆を購入。
この枝豆のおばちゃん、枚方に親戚がいるとかで、
枝豆おばちゃん 「あんたら、どこから来たの」
うっほ 「大阪」
枝豆おばちゃん 「へぇ、あんまり訛ってないねー。私の親戚、枚方に居てるんさ
」

うっほ 「・・・
枚方はだいぶ場所が違うねん、泉州のほうやから・・・」

と妙な会話。
メタ坊曰く 「大阪弁しゃべってて、あんまり訛ってないなぁって言われたん始めてやな
、俺らから聞くと、あのおばちゃん相当訛ってるけどなぁ。」と大うけでした。

それから、次の目的地、「かしも」の
トマトジュース


私はトマトは好きだけど、トマトジュースは苦手・・・なんだけど、ここのジュースは昨年来た時に飲めました

去年は、とまる道の駅で都度都度トマトを買ってたので、この「かしも」につく頃は、もう要らんやろーって感じで、
じゃあジュースだけでも・・と飲んだんですが、これが当たり
まぁ、それでも私はひとくちトマトジュースで十分ですが・・・
メタ坊は、普通の大きさに。
ついでにトマトも買ったけど、ここのは、ブランドとして割と名が通ってるせいか、ちょっと高い。
ジュースも持ち帰りようのビンは結構高いけど、まぁしゃーないか


今回の買出し品の一部です

家へ到着・・・さっそくオレンジトマトを・・・

いやー目標達成、大満足のトマトツアーでした。

次は信州リンゴツアーができたらいいなぁ

追記:高山から南下して「かしも」へ行くまでの道の駅でもなんやかんやと見て、たしか去年もこの時期、
冥加が安かったのを思い出しました


大阪のスーパーだったら、3個か4個をパックしたのが100円するよなぁ・・・
