手話3回目 | ルカちゃん、ラムちゃんどたばた日記

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  ちょっと気の弱いアメコカルカちゃんと、
  とっても気の強いペキプーラムちゃんの日々
  をつづってます。

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3回目です。どうも手話講習の日って天気があんまり良くない(>_<)
行きしなはまだ大丈夫なんだけど、帰りは1回目も今日もずぶぬれです。
今日も天気予報で9時頃雨になっていた。
自転車で5分のところなので、自動車で行くのもなぁ・・と傘を持っていったけど、
やはり終わった頃に雨が降っていた。

さて、今日は「自己紹介をしましょう 
名前の漢字の形からの説明とか50音の指文字を使っての練習でした。

ここで困ったのは、たまたま私の後方にいてたボランティアのおばちゃんが、
「左利きでも、初めて手話をするのなら、右で覚えた方がいいと私は思うわ」と
私としては、やはり左でやりたい。右手ももちろん使うのだろうけど、細かい動きは
左の方がラクだし、右でやろうものなら、つっちゃうのだ。とくに小指とか。(-_-;)

でも、いちいち耳元に来て、「こう、」とか云われるのでしかたなく右手でやっていた。
周りですごーくぎこちなく見えたんだろうナァ。

まず先生役の聾唖会の会長さんが、なんか云いたげ・・・
そして、その補助をしていた、Mさんが気付き、「うっほさん、左利きでしょ?
左でやったら良いのよ。うっほさんから見て、先生の動作を真似たら良いのよ」って。

そう、先生は右利きでこっちを向いて指を動かすので、鏡写しの感じ。だから、それを右に戻すより
左でしたほうがずいぶんわかりやすいの。
で、思わず、「でも右でした方が良いって言われたから・・・」と云ったら、
M「きき手でした方が、細かい動作がしやすいし、疲れにくいと思うわよ」って。
(そのとおりなんですよ、Mさん!)←心の声です。

最初に「右でしなさい」って云ったボランティアのおばちゃんが、
「私は、初めてだったら、右で覚えた方が良いと思う」とまだ云っていた。
が、もう一人、ボランティアの人が「左でもいいよ」って。
もう、頭がごっちゃごっちゃ。顔が引きつってたやろうなぁ。

結局、左手なんですけどね。
いつも大人しく隅っこで習っているのに、今日は、めっちゃ目立ってしまった。(>_<)
たぶん、これで皆に名前を覚えられてしまったナァ。

隅っこで居てるか居てないかわからんようにしてるのに・・・こんなことで目立ちたくない!