年が明けて、ほんの1週間・・・おめでとー なんて言ってたのが、ウソのよう。
1月6日のいつものお散歩の後、「ん?」って気づいたイボ
イボころりで取っちゃうか・・なーんて思ったりもしてたのに。
思わぬ曲者のイボ・・・
あれから、バタバタとしてる間に、もう2月。
2月に入ったかと思うと、さっそく手術・・・・
どんどん日だけが走りさるような日々です。
細胞検査後、ちと傷が腫れてたようなきもするが、
当のルカちゃん、ケロッとしてて、病犬ぽくない。
この時点では、まだ「ほんまかなぁ・・・」って疑ってました。
それでも、「早期発見で、細胞が単体化してるから、手術がいい」と言われ、
押し流れるように、手術の方向へ
場所が場所名だけに全摘できない確率もあるってんで、手術後の治療方針も検討し、
S病院の先生とも相談して、大学病院を紹介してもらうことに。
レントゲン、エコー、血液検査などバタバタとしたけど、
当のルカちゃん、全然ケロッとしてる・・・
手術当日でも、「ほんまに、ガンなんか?」と半分疑問も・・・
28日に2月2日に手術をすると決まった。
ステロイドを5日間投与することに
(術前にステロイドを投与することで、もしかしたら、イボが小さくなる可能性もあり、
ルカの場合、場所が陰部のため、小さく切れるほど機能の影響が少なくなるということです。)
16日に比べて、小さくなってるような気もするのですが・・・
2日当日、9時に診察に入り、術前の血液検査
(肝臓や腎臓に麻酔の影響が出ないか他当日の体調面のチェックも兼ねてます)
問題なし。
念のため、肝臓のレントゲンも撮っておくことに。
(今後、放射線または抗ガン治療に入るかもしれないので、
副作用等のチェックができるように)
大きさ等も問題なく、
術前のカウンセリングをしてもらい、
担当のN先生の午前診療が終わり次第、手術スタート
「2時頃には終わってると思います、終わったら連絡しますね。」とのことでした。
その時点でまだ10時前だったので、買い物をして一旦家へ帰ることに。
ちょっとウロウロと野菜の買い出しをして、ジョーシンに格安スマホのパンフをもらいに行ったら、平日のせいか、スマホ売り場の人もヒマそう。
ガサガサとパンフレットを撮っていると、
「質問があれば、なんでも聞いてくださいね」と言われたんで、
めっちゃ初歩的なスマホとタブレットの違いやら、ガラケーのカメラ機能とスマホの機能のこと
なんぞ、聞きました
で、さぁ、帰りにお昼の弁当でもかって家へ・・と思ったら、
おとさんからLINE
12:16 ただいま、無事終了と電話あり
え~っ、もう終わったん
みたいやで
今、ジョーシンでたとこや
この辺で昼食べて行ってくるわ。
よろしくお願いします
という会話とともに、慌ててUターン状態、途中のコープでおやつコロッケとパンを買って
運転しながら、お昼にし、病院へと舞い戻りました。
受付で、連絡のあったことを伝えて、待合へ
ほどなく看護士さんが、入院部屋へ連れて行ってくれました。
とちゅう、看護士さんに
「あっ、まだ寝てますよね」というと、
「いえ、もう先ほど起きて、ちょっとさみしかったのか、遠吠えしてましたよ」と
なんかえらい元気そうやなぁ・・・・
部屋に行くと、私を見た途端、バタバタと後ろ足で立ち上がろうとする
(が、エリザベスカラーが天井につかえて、立てず・・)
中腰状態で、腹減った踊りをし出した
麻酔の後ってお腹すくもんか?
普通、ぼやーっとしてるんちゃうのかなぁ?
あんまりテンションあがって、ガサガサするもんだから、
場所が場所なので、ばんそうこうも貼れない傷口から、ちょっと血が出て
シートに付きだした。
看護士さんも「さっきまでおとなしくしてたんですけどねぇ。おかあさんが迎えに来てくれたとおもってるんでしょうね」と
ほんとは、面会時間ずっと居てたいけど、こんなにガサガサすると、治るものも治らないなぁ・・と思い、10分ほどで、「また明日仕事終わりに来ますので、よろしくお願いします」
と伝えて部屋を出ました。
ルカが我が家に来て、すぐ避妊手術で1泊した以後、4年間
ルカのいない我が家の夜なんてなかったから、
へんな気分です。
帰ってから、おとさんに伝えたら、
「明日、僕も仕事帰りに行こうと思ってる」と
「でも、面会時間5時までやで、むりちゃうの」っていうと、
「誰かいてるやろ、連絡して開けてもらう」と強硬なことを・・
心配で心配でたまらないおとさんでした。
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