ルカちゃんが我が家に来た理由の一つ
おとーしゃんが、「僕なぁ、犬を飼うのに夢があるねん、フリスビーをしたいねん」ということばで、
最初に決まりかけていたダックス君が却下されて、ルカちゃんになった
そして我が家に来てから、預かりしつけ教室の先生にも、それを伝えて、時間のある時は
散歩のついでにソフトフリスビーで教えてもらったけど、どうも興味なし状態
先生も「ルカちゃんは、ボールのほうが好きみたいですよ」って
それでもおとーしゃんは、トンボ池のテニスサークルに行くとき、ルカちゃんを連れていき、
ゲームの合間に空いている芝生のところで、せっせと練習。
最初は、興味も持ってなかったけど
だんだん
拾って持ってくれば、おやつがもらえる
と、食いしん坊ゆえに覚えるって方法で取りに行くようになった。
そして、フリスビーをすることが好きになり、喜ぶようになり、
と順調に進んで行っていた。が、なぜか、フリスビーに追いついても、
前足でジャンプしながら、フリスビーを叩き落とし、それを咥えるという状況。
間に合っていても、叩き落とす・・・叩き落とすものだと思っている様子。
どこで間違えたのか
そんなこんなで、練習を始めてから約3年が経とうとしています。
3度目の正月を迎え、打ちはじめの先週、おとーシャン、帰ってくるなり、
「ルカがノーバンでフリスビーを咥えた」と
「写真撮った」って聞くと、
「フリスビー投げもって、無理や」と
そらそうだ・・・でも見たいなぁと思っていた。
本日、いつものように、トンボ池にフリスビーの練習・・いや、テニスに
そして、いつものように帰ってきたら、「これ」
http://youtu.be/Y0kq07JKaq0
ルカちゃん、やったぁ
もー1回
おっしぃー
あはっ、失敗したら、戻ってこないのかぁ
おとーしゃん、頑張ってフリスビーを投げながら、スマホでビデオ撮り
でも、よく頑張ったね、ルカちゃん、おとーしゃん
毎回、取ってくれないころは、
自分で投げて、自分で回収しにいっていた、おとーしゃん
ついに、実りました。
何度もビデオを見ているうちにウルウルしちゃいましたよ。
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