たまには | 蒼い空の下で

蒼い空の下で

『しなやかに自分を生きる』ことをモットーとする高山留歌によるブログです。
より良い人生を生きるためのヒントやprivate、日々の暮らし、想うことなど徒然に綴ります。

SeRafiLのヴォーカル、

高山留歌です。
 
この出だし、久しぶり(笑)
 
 
いや、たまにはバンドのこと
書いておこうと思ってね。
 
 
今日は1stミニアルバムの
デザインについて書いておくね。
 
 
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このジャケット。
 
アルバムタイトルは
飛ベナイ鳥と蒼イ空
 
アルバムジャケットでは一人の女性が
大空を飛ぶ鳥を見ている訳だけど、
ようするにこの絵の中では
ジャケットの中の女性が
『飛べない鳥』ということなのね。
 
これは、アルバムのタイトル曲でもある、
『飛ベナイ鳥と蒼イ空』の歌詞を
読んでもらえたら
きっと理解出来るはず。
 
 
因みに、背景はウユニ湖を
イメージしたもの。
上も下もないように見える世界で、
一面に広がる空の中に存在する
個々は、宇宙。
(よく見ると鳥も女性も
シルエットの中は宇宙空間に
なっているの)
 
 
どんな生き物も、一つ一つの命が
宇宙のように広大なものだよね、
と私は考えているので
それをそのまま絵に落とし込んだ感じ。
 
宇宙に存在する恒星は、
自身を燃やして発光しているけれど
(太陽もそうだよね)その重量により
辿る過程に多少の差はあれど、
命を終えるときには元素を噴出しながら
(または爆発放出しながら)潰えていく。
 
その元素が元となり、また新しい星が
生まれたり私達のような生命体の
元となるものが生まれたりする訳で。
 
ようするに私達の体の大元は星の欠片から
出来ているといっても
過言ではないかもしれない。
 
ジャケットのイラストは
照りつける太陽と抜けるような青空、
それと対比する宇宙空間。
それに通常では宇宙空間の中の青空で
あるべきところを敢えて逆に
描いているというのが
個人的には面白いかなと思ってみたり。
 
 
とまあ、つらつら書いてみたけれど。
曲を聴きながらジャケを眺めてみるのも
また新しい発見があるかもなので、
お手元にアルバムをお持ちの方は
是非やってみてね。
 
 
 
それでは皆様、素敵な土曜日を
お過ごし下さい。
 
 
 
 
 
 

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