高山留歌です。
音楽ネタを最近ではとんと書いてないのに
文章の冒頭にSeRafiLの〜、と
毎回書くことに抵抗を感じ始めて
きました(笑)
いや元々SeRafiLの事をメインで
書こうと思っていたのだけどね
最近では書くことが多岐に渡って
(渡り過ぎという話もあるけど)
何かちょっと見直しが必要かしら。
まあ、明日か明後日あたりには
SeRafiLネタもちょこっと書きますね。
さて、今日は私の思うことをひとつ。
意味のないことなんて
この世の中に一つも
ないんだろうなって事。
どんなに悲しく思えることも
辛いと思うことも
反対に楽しいと思うことだって
きっとそこから感じ取るものは
有る筈でね。
私は10年ほど前に母親を
亡くしているのだけど
そこには後悔や涙がしこたまあった。
音楽を優先させて、最後の言葉を
交わすことも叶わなかった。
(そもそも本当に亡くなるなんて
思ってなかったんだよね。
私が若かったという事もひとつの理由かも
しれないけれど、
自分の親はまだ逝かないという
訳の分からない自信を持っていたわ)
でも、母が亡くなってから
時間が経ってその奥底から出てきたのは
多くの感謝と母の偉大さと
人が亡くなるというのは
どういうことなのか、といった
大きな贈り物であったように思う。
どんなことであろうとも、
そこから得るものは
(当人にとって重さ軽さは違えども)
何かしら、あるのだろうね。
だからね、
日々あることに慣れてしまわずに
意味を見出していければな、と
私は思うよ。
♪応援よろしくお願いします♪
ロック・ポップスランキング
シンガー・ボーカリストランキング
ライブ・コンサートランキング