物事を俯瞰面で見るコツというものが
あったら教えて下さいとの
質問を頂いたので、私なりに
お答えしてみたいと思います。
ようかんの一種でしゅか?
と言っているかどうかは知らない。
一本の木を見たときに
枝の先を凝視するのと、
一本の木を遠くから眺めるの、
そして遠くから森の中に生える
その木を見るのでは
全然見え方が違う。
俯瞰目線、必要ない時もあるけど
冷静に物事を見ようとする時には必須。
えーと、俯瞰目線のコツね。
自分が物事の中において
当事者である時は
どうしても自分目線で目の前の
出来事を追ってしまうので
なかなか俯瞰目線には
なれません。
こういう時には
一旦その場所や出来事から
離れたつもりになって
そして全然赤の他人になったつもりで
(そっちの方がやりやすければ、
自分的に馴染みのある神様的存在でも。
バチが当たる?いえいえ、
こんな事位でバチなんて当てませんて・笑)
改めてその出来事を見てみる。
あとはね、
その出来事において
別の当事者の目線を知りたい時は
私が⚪︎⚪︎さんだったら?
◽︎◽︎さんだったら?
と、その人になったつもりで
考えてみる。
そう、もしも私が⚪︎⚪︎だったら?
という目線で物事を見ると
結構色々見えてきたりするものなのだ。
別目線、俯瞰目線で物事を見たい時
是非試してみてね。