俯瞰目線のコツ | 蒼い空の下で

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『しなやかに自分を生きる』ことをモットーとする高山留歌によるブログです。
より良い人生を生きるためのヒントやprivate、日々の暮らし、想うことなど徒然に綴ります。

物事を俯瞰面で見るコツというものが

あったら教えて下さいとの
質問を頂いたので、私なりに
お答えしてみたいと思います。
 
 
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ふかんってなんでしゅか?
ようかんの一種でしゅか?
と言っているかどうかは知らない。
 
 
 
 
 
一本の木を見たときに
枝の先を凝視するのと、
一本の木を遠くから眺めるの、
そして遠くから森の中に生える
その木を見るのでは
全然見え方が違う。
 
 
俯瞰目線、必要ない時もあるけど
冷静に物事を見ようとする時には必須。
 
 
 
えーと、俯瞰目線のコツね。
 
 
 
自分が物事の中において
当事者である時は
どうしても自分目線で目の前の
出来事を追ってしまうので
なかなか俯瞰目線には
なれません。
 
 
こういう時には
一旦その場所や出来事から
離れたつもりになって
そして全然赤の他人になったつもりで
(そっちの方がやりやすければ、
自分的に馴染みのある神様的存在でも。
バチが当たる?いえいえ、
こんな事位でバチなんて当てませんて・笑)
改めてその出来事を見てみる。
 
 
あとはね、
その出来事において
別の当事者の目線を知りたい時は
 
 
私が⚪︎⚪︎さんだったら?
◽︎◽︎さんだったら?
と、その人になったつもりで
考えてみる。
 
 
そう、もしも私が⚪︎⚪︎だったら?
という目線で物事を見ると
結構色々見えてきたりするものなのだ。
 
 
 
 
別目線、俯瞰目線で物事を見たい時
是非試してみてね。