さて、計画通りホアヒン旅行を決行してきました!
ちなみにホアヒンなのかフアヒンなのか、未だ正解がわかりません。
英語表記だとHua Hin🏝️
とりあえずここではホアヒンって書きますね。
それではlet's go!
【1日目】
初日は🚗で移動しました。
バンコクからホアヒン中心部は4時間弱。初日はさらに南のプラヤーナコーン洞窟を目指します。
プラヤーナコーン洞窟は洞窟の天井に穴があいていて、朝の10時〜10時30分がちょうど綺麗に光が射すタイミングとのこと。
せっかくなのでその時間までに行こうとなったんですが、移動時間を逆算して少し時間に余裕をみて…って計算した結果、
出発は早朝4時
早過ぎ!って思いましたか?
でもね、結論から言うとなんやかんやでちょうど良い時間でした
なぜかと言うと、
プラヤーナコーン洞窟の見どころスポットに行くには、約2時間のハイキングが必要なのです!
が、しかし。
1艘400バーツ(往復)のボートに乗れば、ショートカットが可能でハイキングコースは約40分の道のりになります。
んが!しかし!
このボートは波が高いと出せないので、その場合は強制的に2時間コースに
そして雨季は波が高くなりやすく、就航率が低いそう…。
なので我々は万が一ボートが欠航している場合に備えて早く出発することにしたのです。
ということで朝4時。
友達の家に集合してそこから車でGO!
早朝&平日なのもあってか、道はとても空いていてかなり順調でした。
出発時には暗かった空がだんだん明るくなってくると、天気はとっても曇り
涼しくていいんだけどね。
心配なのはボートだけ!
ホアヒンに近づき、そういえば朝ごはんどうする?ってことになりサクッと探したcafeに立ち寄りました。
開店と同時にいったんですが、なぜかコーヒーはできないと言われて全員でスムージーをオーダー。
↑曇ってるねぇ。
涼しいからスムージー飲んで身体は冷え冷えに。コーヒー飲みたかったな🥲
が、パンとか軽食も無かったので結果的にフルーツ摂取しておいて良かったです。
なぜならこの後想像以上のハイレベルハイキングをするのですからね(๑・̑◡・̑๑)
この時、曇ってはいましたが風はなく、カフェから見える海も穏やかで私達は「絶対ボート大丈夫でしょ!」と確信していました。
なのでスムージー飲みつつ休憩してからプラヤーナコーン洞窟へ移動開始。
たぶん9時頃にはプラヤーナコーン洞窟の入り口に到着できてたと思います。
トイレ(有料5バーツ)を済ませ、まずはチケットブースで入場料とボートチケットを購入しました。
ちなみにトイレはこんな感じ💦
私はスクワットトイレにしました。
肝心のボートは…
無事に運行してました
入場料1人200バーツ(外国人価格)、
ボート1艘往復400バーツを支払い、いざ海へ🚣
(1艘の値段なので人数が多い方がお得ですね。)
ビーチに向かうと少し沖?に何艘かボートが待機してます。
ここで注意ですが、ボートは砂浜まで接岸できないので自分達でじゃぶじゃぶと浅い海を歩いてボートへ乗り込みます。
この瞬間を考えるとビーサン🩴がラクなんだけど、この後控えてる洞窟への道のりでは絶対スニーカーが良いです!
私はスニーカーで来ていたのでボートに乗り降りする時は靴&靴下を脱いで、足拭き用のタオルを持参しました。
ボートは体感5分くらいで直ぐに到着します。
↑ボートを降りて足を洗って(水道がありました)ルートを歩くと、ここから入り口!的なゲートがあります。
この写真だと平坦な道が続くように思えるけど、現実は山登りです😅
歩きやすい滑らない靴、飲料水などをしっかり準備していくことを強くオススメします!
この日曇りでしたが、私は顎から汗が滴り落ちるほどの滝汗をかきましたよ
↑山登りが始まる予感。
左の430mの表示、わかりますか?
あの数字が減っていき、ゴールまでの距離感を伝えてくれます。
わかりますか?この傾斜の感じ。
砂浜からスタートしたのに気付けばこんな高いところまで登ってました↓
ちなみにここは結構序盤にある休憩スペース😅
先は長いです。
道は一応?整備されてるのでコースアウトすることはないと思いますが1段40〜50cmの階段をひたすら登る感じなので、
えぇ
まぁ。
ホントに疲れます
山を登り切ったら、今度は洞窟に入るための下り道。
このあたりから空気が冷んやりして洞窟感が出てきますよー!
ゴール直前の空間。
綺麗✨
ここまで来て良かったと思いました(早い)。
んで、さらにこの場所から少し進むと、
お待たせしました。ゴールです。
晴れてたらもっと光がハッキリ強く出てたのかも。
たぶんですが、10時直前くらいに到着してたかな?
私達以外のお客さんは少なくてゆっくり見て、写真撮ったりできました
綺麗なんですけど、そんなに見て回るポイントもないので30分くらい堪能して私達は帰りました😂
敢えて一言。
帰りもキツいよ。
(たぶん)つづく。