ぽろぽろ…
雨が泣き止まないのです。
泣いても泣いても
雫は止めどなく堕ちてきて
蒼空を覆った
厚い雲は
消え去る様子がありません。



我慢をし続けて
たまにプツリと切れてしまいます。
そんな時は
自分でも止められぬ程狂ったり、
異様なほどに苦しくなります。


そんな時は
普段以上に
自分の弱さ甘さ汚さを痛感するのです。


何も見えず
絶望と闇の淵で
立ち止まる。
右も左も、前も後ろも
分からなくなって
しまうのです。

ここからどうしたら
抜け出せるのか…
何も何も見えない。
僕の目には何も映らないのです。


ただ
自分の弱さや醜い感情だけが渦巻いて、
どんどん汚くなっていく気がするのです。