惚れたぜヌートバー!
だから前っっっから言うとろうが。
14年ぶり世界一奪還を目指す侍ジャパン
その中でもダントツ注目度ナンバーワン
みんな大好き二刀流オータニサンは
未来から来たターミネーターなんだってば!
じゃなきゃあ
打撃練習で5階席へ連発!?
片ひざ付いて右手一本でスタンドイン!?
本チャン初戦で160キロ!?
さらにスマートなコメントでしかもキュート!
そんな山田太郎と不知火守と上杉和也を足して割ったようながいるもんか!
ヒロインで「声援が足りない」とファンをあおる姿に
ドーム&テレビ前はキュンですよっ!
がしかし
そんなショーヘイにライバル出現!
そりゃあアメリカもドミニカもプエルトリコもメジャーリーガー出場で超本気モードっすから。
え?違う?
ライバルは同じ侍ジャパン
ラーズ・ヌートバー!
(日本名:榎田達治)
もうね、
惚れたよ!
ゴメン、最初は思った。
えっと・・・
誰っすか?
ところが
中国戦いきなりセンター前にはじき返し
いつだって全力疾走!
球際強いファインプレー!
感情むき出しで吠える!
無邪気に笑うイケメン!
チーム一丸ペッパーミルパフォーマンス!
子供の頃から「日本代表になるのが夢」!
メジャーリーガーになるのが夢と言う日本の子供たちは山ほどいるが
日本代表になるのが夢と語るアメリカの子供がいるだろうか。
なんという日本愛!
そりゃあ人気者になるわさ。
中国戦は全力疾走でエラーを誘い
韓国戦はポテンをファインプレーでアウトにした。
両方ともまさにあそこがターニングポイントだっただけに
たっちゃんのプレーが勝利に導いたと言っても過言ではないのだ!
よく選んだな、栗山サン。
さて・・・
プロ野球開幕の前にWBCが始まった。
すでに我が家は意味あるのかないのかわからないけど二元中継で
画面同じっスから
がっつりクギ付け!
審判の日を止めるべく未来からやってきた青年は
侍ジャパンを世界一に導けるか!