この扉を再び開くことになるとは･･･。
それはネバーエンディングストーリーのコレアンダー書店のような
はたまた異空間につながっているような謎めいた小さな扉。
看板も暖簾もなく
知っていなければ素通りしてしまうが
ここは知る人ぞ知る
今広島で最も予約が取れない店とも言われている
魚喰い切り壮士さん！
昨年２月におじゃまし
次の予約を入れようとしたら
「えーっと、来年の４月ですね」
遥か未来！
と思ってたけどいつの間にか予約の日。
再びその扉を開くと
相変わらず異空間！
そして出てくる料理は
異次元！
酒はあえて燗冷ましで料理を主役に味わう！
食材を最大限以上に引き出すためにプラスアルファの仕事！
味を組み合わせるイマジネーション！
口に入れたときのハーモニーはまさにイリュージョン！？
（ミスター味っ子みたいになってもうた）
フグの白子でご飯を和える！？
冗談抜きでね
生きててよかったと思うわ！
大満足で次の予約を聞いたら
「えっと、来年の６月になりますね」
憶えているだろうか･･･。
そして今回は
アラウンド結婚記念日
２５周年か。
毎年プロ野球開幕でそれどころじゃないけど
お陰で今年は祝えました。