映画「レオン」
目だけで圧倒的な表情と色気を表現するのは当時12歳のナタリーポートマン。
彼女が演じるのはギャングに家族を殺された少女「マチルダ」
そんなマチルダが殺し屋レオンに聞く
「大人になっても人生はつらい?」
もう50年か・・・
そんな区切りの日にジュンが予約してくれてたのは
広島で最も予約の取れない店と言われる
魚喰い切り 壮士さん
入り口は大きな看板も暖簾もない
雑居ビルのシャッターに挟まれた
まるで異空間につながっているかのような古い小さな扉。
そこに店があるなんて誰も思わない
普通なら素通りしてしまうようなその扉を思い切って開くと
マジ異空間!
(最近映画の観すぎっス)
コースのみで2時間
ナマコに始まり、フグの白子にたたきを絡めた?
カワハギの肝に身とネギを和えて?
さらに寿司は、生アナゴ?サワラ?
生アナゴ
とにかく
感動的に美味しいのだ!
ただ一つ失敗だったのが座った席
注文されたドリンクを準備場所の前。
目の前でウマそうな日本酒が次々と出てくるではないか!
さらに
燗どうこ?!
錫のちろり?!
錫のおちょこ?!
こりゃ今日は燗だ!
ということは
ダメになるパターンだな!
酒器がスゴイ!
ちなみにはカワハギ
しかも日本酒チョイスが料理とバッチリ!
そらぁね、
飲んじゃいますよ!
最高の料理と最高の酒で
案の定ダメになりました。
マチルダ、
大人になったら大人になったで
ツラいよ
二日酔い・・・
(そーゆーこっちゃないわ)
ちなみに、
次の予約をしようと空いている日を聞くと
え~っと、
来年の4月ですね。
憶えてるだろうか・・・。