友人ラファエル氏のレイアウト製作が少し進展したと聞いたのでアトリエを訪問。
なるほど橋の下の渓谷の風景造作が出来ています。
橋の右半分を取り付けると、この部分は完成。
勝手ながら「サン・ラファエル橋」と名づけました。
自宅から持参したバイエルン客車と同時代の蒸気機関車を連結させて運転。
1903年製造 バイエルンS2/5牽引
1902年製造 BR36牽引
結構なスピードで走らせていると、ラファエル氏が「スペインの蒸気はもっとゆっくり、50~60キロぐらいで走っていた。すぐに脱線するからね」とおどけて言いました。