バスは路線沿いの旧道を走っていきます。峠越えの地点は第5トンネル。
ここまで15kmの間に標高差500mを登りつめるのです。
途中でバイクの事故現場に遭遇して通行止め。若干戻って新道を迂回。
次の見学ポイントであるセロ・ムリアーノ駅に到着。
コルドバから18,8km、山を越えて平地になったあたりに位置しています。
今では更地となった旧駅の佇まい 右は貨物ホーム跡
こじんまりとした駅舎 内部はバルになっています
朽ちた車止めとヤード全景
コルドバ方面の風景 線路から伸びた茎が廃止されて流れた月日を物語っています
SA-TALLERES DE DEUSTO BILBAO_HL 1-66-45-7-011
コルドバ側から振り返った駅の全景
愛らしい陶板によるトイレの男女マークが目にとまりました









