コルドバ廃線ツアー3 Cerro Muriano | スペイン鉄道暮らし

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 メルクリンZゲージを中心に N&HOゲージの車輌コレクション 
 これまで訪れた国の鉄道に関するスナップ写真や記事を掲載しています

バスは路線沿いの旧道を走っていきます。峠越えの地点は第5トンネル。

ここまで15kmの間に標高差500mを登りつめるのです。

途中でバイクの事故現場に遭遇して通行止め。若干戻って新道を迂回。

次の見学ポイントであるセロ・ムリアーノ駅に到着。

コルドバから18,8km、山を越えて平地になったあたりに位置しています。

 ルイスのZな部屋&海外鉄道紀行

今では更地となった旧駅の佇まい 右は貨物ホーム跡

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こじんまりとした駅舎 内部はバルになっています 

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朽ちた車止めとヤード全景

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コルドバ方面の風景 線路から伸びた茎が廃止されて流れた月日を物語っています

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SA-TALLERES DE DEUSTO BILBAO_HL 1-66-45-7-011

レールの記録でビルバオの製鉄所で製造されたことがわかります ルイスのZな部屋&海外鉄道紀行

コルドバ側から振り返った駅の全景 

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愛らしい陶板によるトイレの男女マークが目にとまりました