サンタフスタ駅の機関庫の片隅にある建物
壁には「鉄道文化センター Centro Cultural Ferroviario」の文字
会員のみ(Solo Socio)と書いてあるものの、バルになっているようです。
おそらく鉄道関連のアイテムがあるだろうという勘が動いたので、思い切って入ってみました。
寡黙なおじさんが一人バルで働いています カウンタースペースと奥はテーブル席
予想どおり、中にはたくさんの展示物が・・
僕は日本人の鉄道愛好家であることを話すと打ち解けた様子で写真撮影も気軽にOKしてくれました。
アンダルシア風景を走る初期の蒸気機関車
旧カディス駅
機関庫全景
スペイン国鉄 Renfe 車輌コラージュ
奥のスペースにはMuseoという表示があり、窓越しの暗がりにHOレイアウトが見えます
不定期に時々しか開けないそうで、あいにく鍵の管理人はおらず、またの機会に・・
裏庭に置かれている貨車は倉庫として使われています
飼い犬と猫 とても仲良しの様子でした









