ルーケはコルドバからグラナダまでの街道の途中にある廃駅。
駅舎はドライブインに利用されていて、ツアーバスが必ず休憩をとります。
以前にも本ブログで紹介したことがありますが、ひさびさに立ち寄りました。
ホームの様子
今年の1月にそれまで倉庫として使っていた貨車の内部をレストランに改装したそうです
オーナーのニコルおじさんと跡継ぎ息子
貨車サロン内は木目調で落ち着いた感じ 壁は古い鉄道写真で飾られています
かつてのツイン給水塔の中はそれぞれ男女別のトイレに改築されています
軌道跡はベティカ山系をめぐる格好のサイクリングロード
ハエン県の特産品ははアンダルシア随一の生産量を誇るオリーブ
周辺はバージン・エクストラ・オイルの一大産地です。

