第8回ドレスデン鉄道メッセが3日間にわたって開催されていました。
予め情報があったわけではなく、到着時に駅の案内所でチラシを目にしました。なんとラッキーな遭遇♪
最終日にあたる日曜の午後、2番と10番のトラムを乗り継いで、郊外の会場に出かけました。
休日なので電車の本数は少なく、乗り換えのトラムが来るまで寒い中を停留所で20分待ち。
ドレスデン・メッセは体育館のような建物でした。入場料6ユーロ
会場に入ってすぐ目に止まったのはメルクリンZゲージ
ドイツ人の老夫婦が自作レイアウトを展示しているといった感じ
ストラクチャーはペーパーキット コンパクトにまとまっています
小さなスペースの中に盛り沢山の風景をアレンジできるのがZゲージの強み
お城があると風景が引き締まりますね。城下を走っているのはDB24機関車&B3yg型客車
小さな看板に「ヴァルトブルク城」と書かれています。
千年の歴史を秘めた中世の城で、歌劇「タンホイザー」の歌合戦の舞台となりました。
トランクレイアウト 持ち運びが出来るおとぎの国☆

