ベルリン ドイツ技術博物館
鉄道部門に絞った紹介です。内容が豊富なので、車輌ジャンルごとに連載します。
現代建築による全景 レンガ造りのエントランス
18世紀末に軌道上を走らせる車を作ろうという発想が生まれ、創意工夫と紆余曲折を経て
やがて蒸気機関と一体化して、鉄道が飛躍的に発展を遂げていった過程があります。
当初は主に旅客よりも物資を運ぶため、特に炭鉱で使うのが大きな目的だったようです。
1776年考案 1800年製作 軌道幅1ヤード(0,194m) 1,524mを走行 レールは」型
古風な日本語で表現すると、線路を走る大八車

コロのような木製レールと車輪 坑道の再現
人力式台車&自転車合体車 これに乗って田園の中を走ったら爽快かも
まずは鉄道の生い立ちから・・

