成田に到着した翌日、さっそく銀座4丁目交差点近くの「天賞堂」に立ち寄りました。
1879年(明治12年)創業の老舗の宝飾店であると共に、日本の鉄道模型の名門ブランド
戦後1949年から鉄道模型の製造を手がけています。
鉄人たちは1階のジュエリー店には目もくれず、横の階段を上のフロアに向って突進します。
3階にはZゲージの新製品が展示されていました
みにちゅあーとの建物を使ったもの 日本の田舎の雰囲気が出ています
D51に牽かれて走っている貨車や客車を購入したい旨を店員さんに尋ねましたが
残念ながら一般販売はまだとのことです。
10~11月にかけての発売予定は
客車 オハ35 オハフ33 青色&茶色
チラシを見ると車内灯とテールランプもつく優れもの
貨車 冷蔵車レ12000 車掌車ワフ29500
待望のC62の発売は遅れており、「おそらく来年の今頃になるでしょう」と言っていました。
おしなべて天賞堂Z製品の値段は、メルクリンZと比較してリーズナブルだと思います。
今回購入したのは小物のみで
貨車2種 ワム90000 トラ35000
さんけい・みにちゅあーとシリーズ ストラクチャー計12種
日本的な風景を楽しむには、建物は必要不可欠な素材なので
暇になったら組み立ててテーブル運転に使おうと思っています。
天賞堂製D51と、東京マルイ製EF65ブルートレインセットは、すでに7月に入手済。
その後ゲットしたプリモロコ製のワム80000とコキ104に加えて
日本型Z車輌がまた少し増えました。
動力車は3~4万円台 車輌セットは7~8万円台という価格帯
ドイツ製ストラクチャーによるレイアウト 販売価格 315,000円
Nゲージ ミニレイアウト(非売品)
お店の承諾を得て撮影させて戴きました。

