我が家の一番小さなワン、
チワワの桜子さん。
5月25日に腹部腫瘍摘出の手術をして
今日ようやく全部の抜糸が済みました![]()
やはりお歳のせいか![]()
回復が遅めで
2週に渡っての抜糸となりました![]()
術後服はやはりレスラー感があるw
え〜、で、だ。
切除した組織を
病理検査に出していたのね。
結論から言うと悪性度の低い悪性![]()
決して良性ではなかった![]()
ただ、悪性の中でも特に悪性度が低くて
2年後の生存率は95%という![]()
そして担当獣医はこうも続けた。
桜子ちゃんの年齢的にそれまで生きてるかどうか、微妙だから気にしなくていいです![]()
おーい、先生![]()
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桜子さん確かに年齢不詳なくらいだけどさ、
そりゃあないだろー![]()
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桜子さんをレスキューした時、
とりあえず病院に連れて行って
推定8〜10歳くらいかな〜て言われたのかな![]()
あんま覚えてないけど。
病院のカルテには12歳10ヶ月てなってるけど
担当獣医の見立てでは
14歳はいってるねきっと。
ですと![]()
さっち、よくぞ頑張った![]()
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先生からはヨボヨボて言われたけど
まだまだ長生きしてやろう![]()
明日にはレスラー服が脱げます![]()
で〜、
さっちと逆に一番大きな子、
バーニーズのジェシカ![]()
彼女も今頑張っています。
というのも昨年アニフェアを仲介し
引き取ってきた直後に分かった腎臓疾患。
最近やけに毛艶が良くないな、と思い
1年ぶりに血液検査をしてもらったら
腎臓の機能が1分野を除き
数値が倍近く上がっているのが発覚![]()
ジェシカの担当獣医さんからは
引き取って1年以上、よく頑張ってると思いますよ。
ぶっちゃけ、この数値でいわゆる『普通』の生活が出来てるのがすごいです。
と言われた。
半月前から薬が1日4錠増え、
毎晩自宅でダンナと二人三脚で
ジェシカに皮下点滴をしている。
ジェシカに皮下点滴の話が出てきた時、
否応無しに今は亡きあんちゃんを思い出した。
末期の膀胱ガンを抱えて
名古屋の保護団体から我が家に来て
「余命半月」宣言から
1年半頑張ってくれた杏姫さま。
通称(旧名)あんちゃん。
病状が悪化してきた時には
ポアロが毎日あんちゃんの顔を舐めて
エールを送っていた。
体調が良くないのを分かって寄り添う
レスキューしたばかりのさっち。
(さっちが起きてる写真は珍しい
)
今ではでっかくなった剣心も
あんちゃんがいた時はまだまだ子猫![]()
あんちゃん、皆んなから愛されてました![]()
あんちゃんも亡くなる数ヶ月前から
自宅で皮下点滴をしてました。
だから、ジェシカの担当獣医さんが
「この数値で普通の生活してるのは奇跡」
と言ったことも、
薬を増やすだけでなく皮下点滴を提案したのも
それはどういうことを意味しているか![]()
私には分かったんです。
でも。でもね、
あんちゃんが奇跡を起こしたように、
ジェシカもきっと奇跡を起こしてくれるんじゃないか、て。
そう願っている、
いや、
そう信じている。
同じトライカラーのモルモット、
オスカルくんのことは
自分の子どもと思っているジェシカw
ジェシカ、頑張れ![]()
私たちもあなたが「生きたい」と願う限り
精一杯頑張るからね![]()
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仕事帰り、エプロンのポケットの中に
ブドウの赤ちゃん実がこんだけ入ってた![]()
生きとし生けるもの、
全てが尊いですね![]()
日頃から我が家の子たち気にかけてくれる
皆さまに心より感謝申し上げます![]()
☆Fly again☆












