10月4日、午前10時。




ダンナのデカ車にジェットだけでなく

今回はルークも乗せて、

いざ神奈川へ!





首都高から見たスカイツリーは

雲で上が隠れちゃってる口笛


小雨もパラつく中、

道中寄り道しながら2時間の道のり流れ星


私は絶対に首都高なんて

自分の車で走れないな〜ハートブレイクダッシュ







で、何で神奈川まで行ったかというと。







新しい家族を迎えに行ったからですハートハート








ボーダーコリー、5歳女の子。


ブリーダーさんところでお母さんワンコとして

頑張ってきていた子ですニコニコ


向こうでの名前は「アミ」。


うちは次迎える子がいたら「亜美」という

名前をつけるつもりでいたので

本犬もすぐに馴染めるよう

カタカナの「アミ」から

漢字の『亜美』と名付けましたハート







上差しこの写真見るとわかるかな?


亜美、右目が左目よりも大きいの。

専門用語で牛眼ていうらしいあしあと


亜美は昨年の出産時に

300wのヒヨコ電球が右目に当たってしまい

このような状態になってしまいました悲しい


先方では「経過観察中」て言ってたけど、

うちらは

「まあ、それも個性の一つだよね〜」と言って

お迎えすることを決めましたにっこり








リビングに連れてくるなり、

先住ちゃんたちのチェックが入りますびっくりマーク





一番案じていたジェシカとも

無事ご挨拶出来ました拍手キラキラ





私、ちゃんとご挨拶出来たよ〜!



うんうん、ジェシカ、よく出来たね飛び出すハート





おやつやおもちゃとは縁がなかったから

うちに来てからたくさんの「初めて」を

体験していますニコニコ







翌10月5日。


ジェシカのかかりつけの病院に

亜美を連れて行くことに犬


やはりうちらが心配なのは右目の状態。


眼圧を測ってみると、

左が12なのに対して右目は56。

上矢印(10〜20が正常値らしい)


先生の見立てでは、


犬右目の水晶体が脱臼してますね。将来的に緑内障発症して、眼球摘出の可能性があります。


ああ、眼摘までの話になるのか…悲しい


覚悟はしていたものの、

やはり少しばかりのショックは否めないネガティブ





この日は両耳に外耳炎の点耳薬をやって、

マイクロチップを入れてもらい

狂犬病のワクチン接種、

目の眼圧を下げる目薬処方されて

合計25000円くらいでした〜魂が抜ける





んで、

出された目薬を朝晩と1週間続けていたら、

翌週には眼圧がなんと13まで低下びっくりマークびっくりマークあんぐり


?先週の56てのはどこに??

てなくらい効果覿面OKキラキラ


今月末には不妊手術をして、

少し落ち着いたら中野にある

眼科に特化している病院に連れてく予定です。

あずママさん情報ありがとう〜♡








ところで、


「繁殖引退犬」と聞いて、

どんなイメージを持ちますか?






うちには亜美以外にも

パピヨンのナナが元お母さんワンコとして

頑張ってきた子です。





ナナにしろ、亜美にしろ、

私たちは繁殖引退犬と呼ばれる子たちに

「今まで頑張ってきたね、これからはうちでゆっくり過ごしてね」という気持ちで迎えています。






でもこの間、

ある信頼している人から


「藍ちゃんたちがしているのは繁殖屋の手助けと同じだ」と言われました。


その人曰く、

本当に愛情がある人なら

出産をしなくなってからでも

その子の犬生を全うするまで面倒を見る。




稼げなくなった子の口減しをする

   下矢印

新たに稼ぎ頭として若い子を迎える

   下矢印

生ませるだけ生ませて後は里親募集をかける




上差しこんな感じで考えているみたい。



「繁殖引退犬を『保護犬』として迎えるのって、なんかそれ単なる偽善に思うんだよね」


とまで言われたえーん




私はその人から

ジェシカを引き取る時も散々意見言われてチュー



何でそんなこと言われなくちゃならんのじゃい!

うちらが決めたことに対して

自分の価値観押し付けてくんなや!!ムキームキームキームキームキームキームキームキームキー



…と、今では(心の中で)割り切っています魂が抜ける


こういう人て、

自分の中で美徳みたいなのがあるから

正面からぶつかるだけ無駄ムダバイバイむかつき





てなわけで、

我が家はこの度6ワンズになりました爆笑


これからも変わらぬ愛飛び出すハートを、

よろしくお願いしますハートハート






上矢印ベッドも初めてな亜美。なう。

なごみちゃん!ベッド大活躍だよ〜OK



☆Fly again☆