私が種子島に着いた日、
チーバの自宅に
シェヴァパパさんから素敵便が届いた
美味しそうな桃ちゃんとお菓子
箱を開けると真っ先に反応したのは、
パールさんだったようです
(奥にお目々光らしてる子たちいるね。笑)
この後ダンナが桃を向いてくれて、
我が家の留守番男子たちとワンズは
美味しくいただいたそうです
シェヴァパパさん、ありがとうございました♪
以前種子島に訪れた今年の2月。
最寄りのスーパーで
キャベツが300円だったことを
大阪の友人ゆうこちゃんに話したら、
「どんだけ高級なキャベツ」
とビックリされた
種子島は離島だから
野菜や肉の輸送費がかかる。
スーパーに並んでいる食材だけでなく
ガソリンもべらぼうに高い
チーバでは考えられないような値段だ。
この時キャベツは1玉238円。
まだ許せる
アスパラもだけど見て〜
カリフラワー498円
もはや高級食材
鮮魚売り場には
見慣れない魚の姿が
島近海で取れた魚らしい
一番驚いたのが醤油の棚。
内地ではあまり見かけない甘口醤油の数々。
刺身醤油は全て甘口が並んでいた
ちなみに隣の麺つゆの棚にも
甘口表示があるものがたくさんあったよ
昼間の空いてる時間を使って
スーパーをこうして覗くのが
何よりの息抜きになってたりする
滞在中主にやったのは
どうぶつ病院への搬送
もちろん掃除やごはんやりも1日2回、
朝夕とやっていたわけだけど。
保護っ子が60くらいいるから
受診する際も一気に連れて行く
東京の里親さんとこに行く
おんみょう(手前)とハウル(奥)。
おんみょうは女の子か男の子かわからない
外陰部奇形の子。
ハウルは、
エイズ検査陽性の子。
そんなふたりでも里親さんは
是非引き取りたい、と
捨てる神あれば拾う神あり、だねまさに
次の日もキャリー3つ、
病院へ
ひろみちゃんが付箋紙に
その子の症状と、
先生へのお願い事(薬の種類とか)を書いて
私が車で運びます
受診時に心がえぐられそうな現実を聞いたり、
どうしようもないことに
自分の無力さを感じたりしながらの通院。
受け入れることの大切さ。
それを帰りの車の中で
常々感じてしまう。
台風が近づいていたみたいだけど、
海はいつものように静かで
とても癒される場所だった
☆Fly again☆