全巻読破&映画も観に行きましたよー鬼滅の刃

土曜に息子と、近くのMOVIXで観たんだけど、開演前から長蛇の列。
うわーすごいなあと思いながらも私たちもその列に。
入口でパンフレットを1人1冊受け取り、いざ
中へ


映画後半では嗚咽をもらしながら観ている人もいて。
私の1つ前の席に座っていた息子も半ベソ状態に。
私は…涙目になりながら観ました

























煉獄さん素敵だわあ。
帰りに息子に「藍ちゃん泣かないなんて鬼だわ」と言われたけど、息子よ。
母は君の前で涙を見せなかっただけざんす。
映画を観た翌日に、Amazonで全巻大人買いした単行本が我が家に届きました〜



映画の内容は単行本の8巻くらいだったかな

先に映画の方を見ちゃったから、ああ、読んだ後にまた観たい
という無限ループ♾なるもの出現。

でも一気に読みました23巻

ネタバレにならない程度に感想をまとめます。
*物語冒頭に現れる冨岡義勇をもっと取り扱って欲しかった。
*塁の回で映画化してもよかったんじゃないかなあ

*もっと人間関係の複雑さに深みを入れて欲しかったー。
そしてそして。
最終巻であの人とこの人がくっつくなんてー!!!
え?
そんな素振りなかったじゃーん
それならもっと色恋沙汰の要素も欲しかったよう!
…と言ったとこでしょうか。
ネタバレしてもいいよー!て方の為にこちらリンク貼りますね。
結構痛切に切り込んでます

物語て、いろんな人が見れば人それぞれ思うことや感じることも違ってきます。
私は個人的に「観て良かった
」といえる作品でした。

ついにこの国の歴代興行収入1位になりましたが、どこまでその記録を伸ばせるかな。
まだまだ楽しみがたくさんです

☆Fly again☆