私は従兄弟のたーちゃんと、このアメブロを通じて繋がっています。
たーちゃんは私の母方の実家である、宮城県栗原市の北海道屋商店を継いだ若き経営者です。
そこの長年にわたり家族の一員だったダックスのミルキー、24日永眠しました。
15歳のおじいちゃんでした。
在りし日のミルキー。
私の従兄弟たーちゃんに抱っこされてます

ここのお宅では祖父が元気な頃から常にワンコがいるような感じで。
物心つく前から私はミルキーの先先代、柴犬タロウをよく可愛がってました。
余談ですが生まれて初めて口にしたのもわんわん!タロウを指差して話した単語です。
そこのお宅の4本足のアイドルミルキー。
肝臓ガンで逝ってしまいました。
それでもワンコにしては幸せな最期であったこと。
たーちゃんのブログ記事から拝察することが出来ました。
ミルキー、長い間北海道屋の家族みんなを癒してくれて、
ありがとうね。
あなたと初めて会った時。
みんなから溺愛されてるふうにヤキモチしたもんです。
それもあなたがとても魅力的だったからと、
今では思えます。
ガンで亡くなることの辛さは私もあんちゃんで経験したからわかるつもりです。
今ではお空で、
我が家の姫さまたちとも仲良く走り回ってるかな。
みんな仲良くね。
ミルキーは春頃、先代柴犬空(くう)ちゃんの隣に眠るそうです。
考えてみたら、
もう東北は雪の季節ですね。
チーバにいると北日本人として季節感が鈍ります



遠く離れてはいるけど、
北海道屋のみんながミルキーのことを乗り越えて、早く元気になれますよう、お祈りしております。
ミルキー、ありがとう。
どうぞ安らかに。
☆Fly again☆