昨日の2019/04/10、
預かりさんのパピヨン、レイナ出産。


リビングの寝具をカリカリしだし、
「これは!」と思い、
隣室のゲージへ。











30分くらいでホニャララ声、確認。



記念すべき第一子誕生!!!

パンダカラーちゃんです。










レイナのお腹には6匹の新たな命が確認されていました。

でも、2.3番目は死産。





3番目の子に関しては、
まるでレバーのような色をしていて、
「これは仕方ないな…」と思いました。






でも4.5.6番目はちゃんと生まれてきてくれました。















でも。

神さまは非情でした。



4.5.6番目は未熟児でした。




どんどん下がる体温。
レイナの乳首にも届かない弱々しさ。



見かねて乳房の近くにやっても、
まるで正反対に行ってしまう。




今日の夕方だけで、
更に2匹、短い命が断たれました。











残った2匹。

明らかに小さい子を病院に連れていきました。

低体温の診断がすぐに下り、
生後1日だと点滴も打てず。

保温とブドウ糖の搾取だけの処置。






その子も、逝ってしまいました。



「76グラム。超未熟児ですね」

1日円玉76枚分の命。







6にんきょうだいで、
生きているのは現在1匹のみ。

レイナは、自分の子どもに何があったかわからないようで、ずっと鳴いていました。




病院で最後の子を引き取り、
自宅にいた5にんと合わせて埋葬しました。





なんかこの数日だけでも、
とても長かった気がします。

杏と死に別れ、
新しい命が誕生したと思いきや…。






神さま。

私にどれだけの苦しみを与えるのですか?







正直、辛いです。








☆Fly again☆