朝起きるといつの間にか隣にきていて、スーピー寝息立てていることがあります。
そして「おはよう」と頭を撫でると、
↑隠しても隠しきれてない私の表情でお分かりになりますね💦笑
私は夜間の仕事をしていますが、順調に進んで帰宅するのは大体日付変わるちょっと前くらい。
それからシャワー浴びて、着替えて「さあー、ライブDVD観るぞ〜!」とビール片手にリビングに戻ると…、
あり?テレビのリモコンがない。
そんな時の犯人は、
「良い子はもう寝る時間ですよ〜」とばかりに、見事にリモコン枕にして寝ています。
そんな時私は、ハイハイ、わかりましたよー、とおとなしく彼女に従いますが、
ちなみにワタクシ、酒に強い系統の方々がたくさんいる元東北人なので、結構嗜みます

あんちゃんを愛知から迎えるにあたって、私はいろいろな物を用意しました。
まずは↓
我が家の雰囲気に慣れてくれるまでは、夜はゲージの中に入っててもらったので、短期間ながらも活躍してくれました。
商品券をSORAさんに寄付してくださった方、それを「是非あんちゃんのために」と渡してくださった代表のKさん、ありがとうございました☆
次はこちら↓
ダンナ氏が「これ、俺使わないから」と渡してきたバーバリーのマフラー。
それをフリマサイトのメルカリで売り、そのお金で購入しました。
ダンナっち、あざーっす!笑
そして↓
これは「親バカだなあ💖」てくらい、愛犬トイプーを大切に大切にしているDママさんからのオススメでした。
それを近所のワンコ商品を扱うO子犬具(まんまだなあ〜)さんに取り寄せてもらい、卸値で売ってくださいました。
Dママ、いつもいろいろありがとう❤️
O子犬具さん、これからも末永くよろしくお願いします!
そして、これは出来ることなら使いたくない物になります。
私は未洗礼のクリスチャンです。
初代パピヨンのアンナマリアに「迷うことなく天国に行けますように」との願いから、荼毘にふす際、私がいつも身につけていたロザリオを首にかけたのが最初です。
私は『生まれ変わり』を信じているので、死んだら終わり、な考えはどうしても受け入れがたく、そのため未洗礼のままでいます。
このロザリオの出番はまだまだ先!
だからアンナもルークも「まだ来ないでね‼️来たら追い返すからね〜」て、感じです

右:アンナマリア(享年5歳)
ルーク、アンナ。
今でも変わらず愛してるよ。
だけど、来るのはお盆とお彼岸の時だけにしてね!うち、狭いからそれ以外の時に来ても「間に合ってまーす!」て追い返すからね!🤣
私には夢があり、目標があります。
私の目標はトリマーになること。
やっと今年の夏から秋までには市内のトリミングスクール入学の目処がつきました。
あとは来月3月からバイトを掛け持ち出来ることが決まりましたので、借金を完済し、ある程度貯金が出来て自分が納得することが出来たら、そのタイミングでスクールに入ろうと考えています。
なぜトリマーか?
元々私は獣医になる気でいました。
しかし高校3年生の夏休みにコウノトリさんが「お届け物でーす」と、私のもとへとカムイさんを運んできたので、私は母になる路を選びました。
だって「自分の力で救える命は、自分が救う!」てのが獣医になる目標でしたから。
だから母親になったことを私は決して後悔はしていません。
愛護団体さんや保護団体さんで重宝されるのは、まず第一に獣医です。
そして次くらいにランクインしてくるのがトリマーです。
獣医にはなれなかった。
だけどトリマーなら三分の一の時間と、諭吉さん100人くらいでなることが出来る。
仕事の内容は確かに違います。
だけど、愛護団体さん、保護団体さんから求められるプロフェッショナルには変わりありません。なので私は、舵を切ることはしたけど、その目標地点に変更はありません。
気が早いので、ある程度の投資はしました。
右:滅菌器
一般のサロンでは断わられがちな皮膚疾患がある子にも対応出来るよう、知人の彫り師さんから譲り受けました。
その他細々としたものは↓
シザー(はさみ)とバリカンは、スクールに入ってからの方が無難だなー、という理由からまだ買っていません。
写真の4本のシザーは、スペアとして使うことが決まっています。
今は専ら、ぬいぐるみのモデル犬と、我が家の男2人のヘアカットに使っています。笑
1年みっちりと修行したら、2年次にはまとまった休みが取れたら他県にいる友人たちに会いに行きがてら、無償でその地域の愛護団体さんや保護団体さんのもとを訪れて保護っ子ちゃんたちをキレイな姿にしてあげたいと考えています。
以上が私の目標です。
そして私の夢。
それは「動物たちが器物扱いされてる事をやめさせること」です。
要は現法律の改正です。
難しいことは重々承知の上。
私はとても政治家になれる器ではないし、署名活動しても果たしてどれだけの人が足を止めてくれるでしょう?
まったくもって未知数。
中には動物たちを嫌いな人もいるし、たとえ好きであっても「そこまではね〜」て人だっているでしょう。
だけど、
誰かがやらなけりゃ、何も変わらないじゃん!
そう、私は強く思うのです。
先進国の他国より、明らかに遅れているこの国の動物愛護法。
諸々挙げたらキリがないですよね。
この世に生まれてきて幸せになる権利があるのは、人間に限られた話なわけ?
私は違うと思います。
全ての生きとし生けるものに、共通して与えられるべき権利だと思います。
だから一つずつでも、少しずつでもいい。
「物なんかじゃない、同じ尊い命なんだ!」
そう声高に叫ぶ人間が増えていけば、きっとこの国の在り方も変わると信じています。
たとえ自分がこの世にいるうちにそれを見届けることが出来なくても、後世に伝え、同じように働きかけることが出来れば…。
きっと、いつか、叶う夢だと信じています。
私がそのような夢や目標を現在持てているのは、悲しいお別れをしてきた訳アリアニマルズのおかげです。
我が家にいる子たちはみんな訳アリちゃん。
心に傷を負っていた子たちばかりです。
私自身も訳アリです。
だから、彼ら、彼女たちの心痛が否応無しに心を射抜いてきます。
きっと、この国は、ヒトも動物も幸せな生活を送れるようになる、そう信じています。
「腎臓系はくる時一気にきます。最期は苦しいものになりますから、選択肢の一つに安楽死というのも…」
私が先生に対して「そんなことは望みません。この子の生命力と、精神力を信じてますから」て言い返したのも、理解した?よね。
そうだよ。私はね、信じてるんだ。
あんちゃんのことも、みんなのことも。
だからもし本当のお別れの時が来たら、私はあなたをギューして、何回も何回も「愛してるよ」て伝え続けるからね。
もういいよ、てくらい、ね!
私たちは家族でもあり、『戦友』でもあるよね。
だからこれからも、戦い続けよう!
目指せ、
明るい未来‼️
これが合言葉だもんね❤️
だからね、
❤️❤️アイシテルヨ❤️❤️
超・長文多謝
☆Fly again☆