「あんです。よろしくです❤︎」
昨夜より、新しく我が家へやってきた、ダックスのあんちゃんです。
最初にお知らせしておきますが、彼女の余命は膀胱癌のため、長くありません。
既に末期の域にいるそうです。
彼女を迎えるにあたり、予め職場の方々にも話をしておきました。
「こーゆー子を迎えるので、もしもの時はどうかご理解していただけますか?」と。
「なんでそんな子、引き受けるの?」
「繁忙期入るから休まれちゃ困るんだよね」
「何匹飼えば気が済むんだか…」
返ってきた言葉は、とても冷たいものでした。
でも、それが現実なのだと思います。
死期間近な子を引き受けるのは、単なる私の自己満足なのではないか?
そう思いました。
でも、もうどうでもいい。
私たち3人が決めたことだ!!
「誰だっていつかは死ぬだろう?生きてるものには必ず『死』がつきものじゃんか。それが遅いか早いかの違いなだけだ!」
あんちゃん、もうすぐハロウィンだな。
クリスマスプレゼントは何がいいかな?
年越しはのんびりコタツにはいりながら、私たちの晩酌付き合うんだぜ〜



皆さま、どうかあんちゃんが虹の橋を渡るその時まで、どうぞ温かく見守ってくださいm(._.)m
でも本音を言うと、少しでも長く一緒にいたい気持ちでいっぱいです。
昨日我が家に来たばかりなのですが、早くも専用の特別室にて寝ています。
あんちゃん。楽しい思い出、たくさん作ろう!
うちへ来てくれて、ありがとう

あんちゃんに関わってくださった皆様、おつかれさまでした、そしてありがとうございます。
あとは任せてくださいᕦ(ò_óˇ)ᕤ☆
☆Fly again☆