自分達に何ができるのか?? | 立川、昭島、多摩地区 プリザーブドフラワー教室ルイール Luire

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立川駅徒歩3分の駅前教室と昭島市の駐車スペースありお子様連れOKのプリザーブドフラワー資格取得ができる自宅教室でレッスン致しております。

立川昭島のプリザーブドフラワー教室ルイールの松川です。

東京は桜が満開で美しく、お天気が良い日なんて穏やかな平和そのもの、ですね。ここ数日は入園式、入学式の親子連れを見かけることが多くとても可愛くほほえましいです。

でも私も含めみんないつも頭の中には震災のことがあると思います。。。
テレビ、新聞、インターネットはもちろん仕事に熱中しているときだってそうです。今日は届いた花材を慌ただしく検品していました。でも梱包してある新聞記事に目を奪われ広げて読んでしまいました。

その記事の内容は、保育園児30人をおぶったり抱っこしたりして30度斜面の山を駆け上がり間一髪で助かった保育士さん達の記事でした。。
もう本当に言葉になりません。
「先生と一緒にいたら大丈夫よ」と泣く子供達に声をかけたそうです。近所のスーパーの従業員さんも一緒に園児をおぶって走ってくれたそうです。
すごいですよね。声にだして泣いてしまいました。



私の友人で週末の度に、被災地に行って救援物資を届けたりなど自分になにができるのか?を考え行動している人がいます。

その彼、久保くんのブログです。http://ameblo.jp/kubo0311/

この写真は久保くんのブログの写真の一枚です。

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久保くんは大学の同期で部活も一緒でした。夫の後輩ということにもなります。
震災の日も、「みんな無事か?」とすぐに連絡をくれました。昔からお調子者だけど優しい人です。

昨日少し電話で話しました。
これから福島県いわき市に行くと言っていました。原発から34キロ地点です。仲間とチームを組んでかなり本格的にやっているようです。

「俺は普段何の役にも立っていない、どちらかというと迷惑かけてるくらいだからこのくらいしないとな」と言っていました。
そんなことないんです。普段はバリバリ都内で働くサラリーマンです。ちなみに独身です。

すごいと思います。あらためて考えさせられました。
心配だけど無事の帰りを祈っています。
そして少しでも被災地の方々のお役に立って帰ってきますように。


本日も読んでいただきありがとうございました。

今日はこれからレッスンです!今日も元気に自分のできることを頑張りたいと思いますキラキラ