オウムヤミーの攻撃に深い傷を負った映司。伊達の手当を受けるが、それもこれも自分のヤミーを作り、自分たちの攻撃の邪魔をしたアンクのせい…。後藤はアンクへの嫌悪感を露にする。が、映司だけはオウムヤミーはアンクのヤミーではない、と否定する。
重傷の映司を寝かしつけ、伊達と後藤は岡村を連れ去ったオウムヤミーを探すことに。が、互いにオーズやヤミーに関する知識のなさを嘆く。
岡村がオウムヤミーのおかげで回復した左手にグローブをはめ、ボクシングの練習を始めた。他のボクサーを犠牲にしてまで、と躊躇していた岡村だったが、王者・武田との一戦には抗し難い魅力を感じていた。復帰を決意した岡村を見たオウムヤミーは、対戦相手の武田のもとへ。バースがさらわれまいと攻撃を仕掛けるが、なんと武田が自ら進んでオウムヤミーに捕まってしまう。武田も岡村と戦うことをあきらめ切れなかった…。
武田の意外な行動に呆然とする伊達と後藤の前に、よろよろと歩く映司が現れた。パンチドランカーの岡村は絶対に止めなければ…。その岡村と武田は、岡村がデビュー戦まで使っていた古いリングにいる可能性が高い。映司は痛みに耐えつつ、そのリングへと急行する。
そのリングではついに岡村と武田の戦いが始まった。その一方で、オウムヤミーの真の親を探っていたアンクがオウムヤミーに見つかってしまい、激しい攻撃にさらされてしまう。そこへ映司が現れた。アンクがタジャドルのメダル=アンクのコアメダルを映司に渡したのも、オウムヤミーとの戦いを不利するためではなく、コアメダルを守る手段だった。
あらためてアンクからメダルを受け取った映司は、オーズ・タトバ コンボへと変身。しかし、ケガを抱えた体ではオウムヤミーにかなうはずがない。オーズはアンクに火に強いコンボで、と提案。シャウタのメダルを受け取ると、バースに時間稼ぎを頼む。ここは一発で決めなければ体力がもたない。そんなオーズにバースもすべての装備を装着したバースデイへ。そのパワーにひるんだところをシャウタの必殺技が炸裂!オウムヤミーは粉砕される。
と、同時に岡村の左手も元のケガを抱えた手に。武田にリハビリを続けて再びリングに立つと誓う岡村。武田もそれまでタイトルを守ると力強く宣言する。
後藤は疑ったことをぶっきらぼうに謝罪。やはりアンク以外で鳥のヤミーを作れる者がいるらしい。改めて完全復活を誓うアンク。しかし、そのアンクと映司の背後で、アンクと似たような手が赤い羽根とともに…。