昨日、関西は夕方から小雨。
満月は雲の上で美しく輝いてたのでしょう。

桜が満開!
石清水八幡宮へ。


一の鳥居。

最近、前後の用事の関係やら
車停める場所の都合やらで
上手に
一の鳥居、表参道から参るように調整されているのを感じてて。

今回は最初から表参道選択。
{3A51D42F-FBAC-4050-88FB-89A64FE5D766:01}


美しい桜に、しっとりした登りの参道。
{164AA0FA-2456-46DA-B087-CE4E402E1ADB:01}

{475E4896-8E72-4E7D-9F49-3E5F68897D12:01}

{57B52620-270F-4CD4-A47D-4CB4AD068051:01}


ちょうど尺八奉納されていて
龍が喜んで空を舞ってる感じでしょ!
尺八演奏中に失礼しますと
拝殿へ。
柏手を打つタイミングでドラの?音が。
ご祈祷が始まりました。
神職さんが、巫女鈴を鳴らして周られてて珍しい。
人の良さそうな神職さんが見えました。
後ろの尺八の音と、ご祈祷の鈴の音に囲まれて
一瞬天に登りそうになりました。
幸せな瞬間。
{78F1849C-F3DD-4DB3-92EB-DE03EF35C4F1:01}


本殿を出てすぐ左の道へ。
石清水八幡宮が建立される以前から
湧き出し清水で聖地とされていたという場所。
石清水社。
山を感じる場所、
静かで心地よい場所、
井戸の水は決して綺麗ではなかったのですが
山肌から染み出す水滴を手で受けると
ビリビリっと。

{D33443F3-8124-4B0A-B6CF-160C7A8D4C9E:01}
後ろの木がすてきー
{8EC7FCFE-D751-4724-B783-950C85E4255F:01}

仁和寺にある法師が
一生に一度は石清水八幡宮に詣でたいと
麓の神社で帰ってしまうというあの話。

京の都の鬼門を延暦寺、
裏鬼門を石清水八幡宮で護っているという。

伊勢神宮とともに二所宗廟の一つ。


というかなり重要な八幡様。


後ろの摂社に、廣田社と龍田社がある。
奈良の風と水の神さまの、かな?

平安京、京都へ都が移ったばかりのころに建立されたようなので
奈良の信頼されてる神社の神様を引っ張ってきてるのでしょうね。

羽の印も見て、ウェルカムムード満載でしたが
人がいっぱいのせいか
ちゃんと触れられず、、

伊勢神宮みたいに
たくさんの人の詣出を受けて
大きな器になられて、大きく高いとこに居る感じ。

もう一回、人の少ないときに行ってみないと!


京阪電車 八幡駅前の朝日屋さん
鯖寿司が有名らしく
脂がのってて半生な感じといい、美味しい!
肉厚~~