今日は、奈良・大和三山の
1.天香山に登りたい!
2.だんご庄のお団子が食べたい!
の2つの目的で
何十年ぶりくらいに橿原神宮にきた~
天下泰平の平和を保つ力を感じる
ちょっと。
橿原神宮、何で来てなかったんだろー
平和な気持ちいいエネルギー漂う
神武天皇が最初に都をおいたところ
大きな開けた
大きな開けた
いいところ。
気持ちいー
馬が天かけてる
馬が天かけてる
『馬が天かけるように
力強く駆ける
そのタイミングにきた』
そのタイミングにきた』
天下泰平の平和を保つ力を感じる
ここは、初代・神武天皇が
九州、高千穂からやってきたときに
生駒山のところで苦戦し
(東大阪側の枚岡神社がそのとき関係してて。
ここも本殿奥は場が強いー)
和歌山側から攻めることにして
那智とか紀伊から八咫烏の導きで
大和平定し、
初めて都を定めたところが
ここ。
畝傍山の麓。
三輪山のように御神体にはなっていませんが
橿原神宮は畝傍山の麓にあります。
畝傍(うねび)は、火が畝る(うねる)ところから来てて
元は火山だったとか。
橿原神宮の北門から出て
畝傍山に登るのですが
ゆるやかな山路で大変登りやすい。
頂上まで20分くらい。
山頂に、神社跡があります。
登りながら
古墳みたいな感じがするなーと思ってたら
麓に古墳もあって。
やはり古墳近くで育ったから
同じ匂いがすると思ったー
と、ととと。
私のメインは
天香久山!
面白かったんだよ~
説明はこれ↑
天香山のふもとに天香山神社あり。
そこに
波波迦の木という桜の木あり
古事記の時代に
吉兆の占いに使われてきて
平成2年にも宮内庁に奉納されてるとか
そして
天香山神社の祭る神様は櫛真神
櫛=奇(不思議)
真=兆(占い)
の神様だそう!
大和三山で天の字が着いてるのはここだけで、
特別な存在だったのだろうと。
でね。
天の香久山は
天から降ってきたとか
言われてるそうですが
月の誕生石!
があるの(o^^o)
この、少し黒っぽい斑点が
生まれた月さんの足跡で
この、楕円形が
産湯の跡なんだって(o^^o)
きっと、この石か何かが
空から降ってきたんじゃないか?
現実的には大きな穴があくくらいの衝撃なんじゃないかとか思うけど
でも
こんなに天や月とのいわれがあるのは
何かあったんだよね
天香山神社は小さくて…
なんだけど
私は
天河神社をふっと思い出したし
連れの者は
高天彦神社みたい、とポロリと言ったの。
今、取り組んでいる
植物のパワーの恵みを届ける製品が
天の力、月の力を宿し
その天と月の恵みを人々に広く届けていく
そんなイメージを頂きました。
お団子もおいしかったし~(o^^o)♪
牧場直売のソフトクリームも食べれたし~(o^^o)♪
↑天香山のすぐ近くにあるの。
天香山神社の反対側の麓に
天照大御神が隠れ賜うたという岩戸神社があるのですが
そこのすぐ近く!
天香山神社と岩戸神社は
陰と陽、なんだよって。
確かに、月と太陽だね。
奈良に住んでるのに初めて呼ばれた。
香久山。
なかなか興味深かった。
ちっちゃな山よ。
今、私の注目は
国内は奈良。
海外はニュージーランド。
どちらも、ベールを脱ぐときがきた。感じ。
奈良の中では
高天彦神社
大神神社
石上神宮
玉置神社
天香山神社
かなー♪
信貴山の観光ホテルって古いホテルに
温泉が湧いてあるのですが
ここは、金運です。財と繋がる。
お湯につかって
財のエネルギーを感じて
そのエネルギーに浸ってくださいませ~♪
今日の橿原神宮は出世・活躍のエネルギーと繋がります。