今日、図書館で返却棚にあったもの。

目に付いたので借りてみました。


著書の中に、人に教えたらもっといいって書いてたので

早速ここに書いちゃおう。


スピリチュアルなことって、好きとか、信じてるとかではなくて

それが本当のことでしょ、って感覚でいる。

自分はいろんな面で、バランスの取れてる見方をする方だと思うし

物事も一歩引いたところからも見て把握できる、公正な状況把握能力も持ってるんじゃないかと

思ってます。

特定の宗教に入れ込むことはないけど

ご先祖様への感謝が大切、ってことは思ってる。

こんなわたしがフツーに「そうだそうだ」って賛同します。


斉藤一人さんの本の中に。

仏陀やキリストくらいに悟っているひとは、大勢いる。

でも、仏陀やキリストほどにそれを人に教えたひとはいなくて。

人に教えることが徳を積むことでもあって、だから

お二人は神様になって。って。


「感謝してます」って言葉をいつも持つ。

足りないことに焦点をあてるんじゃなくて

足りてること・当たり前のようにあることに、焦点をあてて見てみる。

いじめる人、以外のいじめない人に、いじめないことを感謝。

そして、最終的にいじめている人にも感謝ができたときにスイッチが切り替われる、って。

がんも、感謝が足りてないサインで、最終的にがんに感謝できたら消えるって。

(著作権とか考えると詳しく書いちゃいけないはずだからこの程度まで。)


うーん。ほんとに、足りてる部分は当たり前に思ってしまってる。

当たり前じゃなくて感謝、なのね。

きちんと、毎日をきちんと暮らしてきた人の顔って品があって穏やかで

素敵だな、って思ったところだった。


はじめに言葉ありき。

「今日はいい日だ」

「幸せだなぁ」って言葉にすることがオーラを磨く、みたいなお話、も。