「食べて祈って恋をして」って
アメリカのやらかい本。
35歳の離婚したうつにかかった女性作家が、イタリア・インド、と旅して自分探しつつ
立ち直っていく、その日々が面白い日常旅行記になってて。読みやすい。
つくりとしては単純だけど、知的好奇心が強いのか、一般の人より一歩踏み込んだとこまで
やってる。書いてる。調べてる。から、読んでても面白いと感じるのかも。
自分もかけそうなきがしてくる。
今度つづってみよう。
最近立て続けに読んでるのが
「のぼうの城」:石田三成が忍城攻めのときのお話。おもしろい!!
「阪急電車」:軽く漫画みたいに読める。あまりなにも残らないけど、
阪急の駅をひとつひとつ使って、往復で時候の差をつけてる構成がおもしろい。
神戸っこが、作者さんは神戸の人じゃないはずって。
神戸っこは、文中のようなこてこて関西弁を使わないから違和感あったって。
実際、高知ご出身でした。さすが地元っこだねぇ。
「(高田郁さんの澪シリーズ)」第三弾。本当に毎回おいしそう。料理ってかっこいいなと思わせる。
「(夢はあきらめるからかなわない、かなうまであきらめないから全てかなってるってやつ)」
何がしたいかって、ドラゴンボールのシェンロンにお願いするならっでいいべ。って判断軸が気に入った。
元気でて、気持ちが楽になって、何かできそうな気がしてくるよ。
たつのに読ませたい。
日曜日にいったメモリアルコンサートで
シャンソンを聴いて。。。いいな、シャンソン。
「ばら色の人生」
「アマポーラ」
「ラ・ボエーム」
うたってみようか。