長月式部日記 -20ページ目

長月式部日記

さまざま思ふこと

前回の「世界遺産ヴェネチア展」の記事の中に
一緒に書き込もうと思ってすっかり忘れていたネタです。

最近ヴェネチアに行かれた方はご存知だと思いますが、
なんとヴェネチアにモノレールが出来たんですよ。
その名も、People Mover といいます。(そのまんまですね~)

ジュラ紀まであと少し

なかなか近代的でカッコイイではないですか ニコニコ
海の上を通るというと、東京の「ゆりかもめゆりかもめ」の様なイメージかな?
開通したのは昨年2010年4月19日。
トロンケットという場所からローマ広場まで動いてまして、
路線の長さは893m、時間にして3分だそうです。
(下の写真の赤い部分です)

ジュラ紀まであと少し

実は、このモノレールが出来たことによって、
ツアーでヴェニスを訪れる人に大きな変化があったのですヨ。
今迄はヴェニスの中心に近いローマ広場まで観光バスが入れたので、
そこからヴァポレットと呼ばれる水上バスで移動したのですが、
この10月から観光バスは、もっと本土側にあるトロンケットという
場所までしか入れなくなってしまいました。
観光客はそのトロンケットから水上バスを使うのですが、
実は水上バスの乗り場が古いまま整備されておらず、
現場は大混乱しているそうです叫び

全部の整備をしないままGOするなんて、実にイタリア的(;^_^A
まぁ巨額の資金を投入して作ったモノレールを
どうしても使って欲しいというのが本音でしょう。
(これから行かれる方はご注意を!)

ヴェネチアという歴史ある古い街に、新しいモノレールだなんて
ちょっと意外な組み合わせかもしれませんね~
でも写真を見ると、なんだかディズニーランドの
アトラクションのようですよ音譜

ジュラ紀まであと少し

これはトロンケットの駅でしょうか??
まさにパビリオンの様な雰囲気ですね~

ジュラ紀まであと少し

モノレールの中はこんな感じだそうです。
山のゴンドラの様に立って乗るんですね。
まぁ所用時間たった3分ですから、十分でしょう。

ジュラ紀まであと少し

レールの部分もオブジェの様に美しいではないですか。
ちょっと骨骨っぽくって私は好きです(笑)

個人旅行でヴェネチアに行かれる方は、
ぜひ一度乗ってみてください音譜

今年も芸術の秋もみじになりました!
ということで、こちらの美術展に行って参りました~音譜

「世界遺産ヴェネチア展 魅惑の芸術-千年の都

於:江戸東京博物館
  2011年9月23日~12月11日
  (その後、名古屋・仙台・愛媛・京都・広島を巡回予定)

今回ピアニストの辻井伸行さんがテーマ曲をかかれています。
先日、BSで特集番組が放送されましたので、
ご覧になった方も多いのではないでしょうか。
船や川が大好きという辻井さん、ゴンドラに乗って
いつになくテンションが高そうな姿が微笑ましかったですネ。

ジュラ紀まであと少し
カルパッチョ作「サン・マルコのライオン」

実は、用事があってお休みを取った平日の午後に
行ったのですが、結構混んでました。
最近は本当にどの展示会も混んでいますね~
しかも、客層の老若男女の年齢に偏りがないのです。
これは良い傾向じゃないでしょうか(‐^▽^‐)

さて今回の美術展は、副題に「千年の都」とある様に
ヴェネチアの街の歴史を振り返る様な構成になってます。
絵画の他にもムラーノ製ガラスのシャンデリアや、
当時の衣装、金貨等々展示品もヴァラエティにとんでます。
ヴェネチアを訪れた事がある方は、より楽しめると思いますヨ。
(私は残念ながら行った事がないのですけれど…)

<<第1章・黄金期>>ではヴェネチアの成り立ちを紹介。

ジュラ紀まであと少し
イル・ジョーヴァネ「ヴェネチアの眺望」

ヴェネチアは、干潟を埋め立てて発展した人工の街です。
今でもほとんど変わってないですよね。
長い期間かかったとはいえ、よくまぁこんなに大きな街を
人工的に作っていけたと思います。
ヴェネチアといえば運河。車はモチロン入れません。
私は観光コンテンツのデータ化をする仕事をしているのですが、
ヴェネチアはとても特殊な街なので、いつも泣かされてますショック!
そんな事はさておき、やっぱりヴェネチアって
絵になる街だと思いますね~

ジュラ紀まであと少し
ベッリーニ「総督ジョバンニ・モチェニーゴの肖像」

ヴェネチアはナポレオンに降伏するまで共和国でした。
実に歴史は1000年以上!
ドージェと呼ばれる総督が治めてました。
この肖像画は、色合いがとても美しいです。
私の大好きなボッティチェリと同時代の作品ですが、
この頃の肖像画は横顔がスタンダード。
とても威厳があって、素敵ですよね。

世は大航海時代で既にかなり精巧な地球儀が作られてた様です。
今回、コロネッリという方が製作した大きな地球儀が
展示されているのですが、これがとっても素敵なんですよ~
なんでもルイ14世に献上された品だそうなのですが、
レプリカがあったら欲しかったくらい気に入ってしまいました!
(でもこんな大きなのは置けないって!)
日本もちゃんと存在してましたよ!結構大きく描かれてました。

ジュラ紀まであと少し
コロネッリ作「地球儀」

実は今回の展示会関係のサイトには写真が無かったので
執念でいろいろ探したのが上の写真なのですが、
たぶん同じ物だと思います…(違ってたらゴメンなさい)
こういうアンティークが部屋にあったらイイナァ~
(だからこんな巨大なモノは置けないって!)


<<第2章・華麗なる貴族>>

ルネサンス期に”ヴェネチア派”と呼ばれる流派があったくらい、
ヴェネチアでは華麗な文化の華ブーケ2が咲きました。
絵画では、ヴェロネーゼにジョルジョーネ、
ティントレットにティツィアーノがそうでしょうか。
華やかな絵画が多くて、大好きです。
でも今回は、時代が少し下った18世紀の画家、
ピエトロ・ロンギの作品が中心になっています。

ジュラ紀まであと少し
ロンギ「香水売り」

今回何作品かあるロンギの絵画の中でも
とりわけこの「香水売り」は素敵でした。
他のロンギの作品とくらべて少し画面が暗いのですが、
それがなんだか神秘的でとっても良かったです。
カーニヴァルの仮装をした貴族の衣装は、
現代のカーニヴァルでも見かける事ができますね。

絵画のほかにも、細かい絵付けの飾り皿の陶器や、
ムラーノ製のガラス製品、当時の衣装や小物は
とても可愛くて女性が喜びそうな作品群です。


<<第3章・美の殿堂>>

3章は絵画が中心です。
15世紀~19世紀までと幅広い年代の絵画ですが、
どれも色彩がとても鮮やかで素敵だと思いました。

ジュラ紀まであと少し
リッチ作「ヴィーナスとサテュロスとキューピッド」

こちらは18世紀初頭の作品。
ヴィーナスの白い肌が艶かしいですね~
でも私が注目したのは左下に居る眠っているキューピッド。
この構図はどこかで目にした事がありませんか?
そう、愛しのカラヴァッジョ様の「眠るアモール」ですよ!!
ジュラ紀まであと少し-眠るアモール
(注・出展作品ではありません!)

さすが愛の女神ヴィーナスの息子・エロスだけあって
なんとも艶かしく眠っていらっしゃいますね~(笑)
こういう絵画は、きっと寝室などに飾られたのでしょうね。

ジュラ紀まであと少し
カノーヴァもしくはランディ作「アモールとプシュケ」

数々の画家が題材としてきた「アモールとプシュケ」ですが、
あれ?この作品もどこかで見たことが…と思ったら、
こちらの彫刻でした!!
ジュラ紀まであと少し
(注・出展作品ではありません!)

有名なルーブル美術館のアモールとプシュケ像ですね。
この彫刻はアントニオ・カノーヴァの作品ですが、
今回展示されている絵画もカノーヴァの作品ではないかと
解説にはありました。
絵画が先か、彫刻が先なのか?
絵画が先なら彫刻で3D化した、という事になりますね('-^*)/

そしてそして、なんたってスゴかったのがコチラ↓
ド迫力のティントレットですっ!!

ジュラ紀まであと少し
ティントレットと彼の工房「天国」

実はこの絵は、ドゥカーレ宮殿の大評議会の間のために
描かれた、巨大壁画のための下絵なのです。
下絵なので細かい描写はありませんが、大きさも1.5m×3.5mもあり、
うねる様な画面の構成には圧倒されますね~
実際のドゥカーレ宮にある壁画は素晴しいんだろうなぁ。

そして、今回の目玉作品はコチラです↓
カルパッチョ作「二人の貴婦人」

ジュラ紀まであと少し

この作品、残念ながら東京会場のみの展示なのですが、
今回が日本初公開だそうですね。
ちょっと意外でした。
前に観た事があった気がしたので…

で、ファイリングしてある以前に行った美術展の記録を
調べてみたのですが、当然ながら見つけられず…
テレビ番組で特集していたのを覚えていたのかもしれません。
なんでも、この絵は家具の扉の部分に描かれていたもので、
上半分が切られて長年別の絵画として存在していたのです。
テラスの手すりにいる鳩の間にある花瓶と、
アメリカにある絵画の花の位置が符合してわかったとか。

ジュラ紀まであと少し


面白いですね~
イタリアのヴェネチアにある絵とアメリカのロス・アンジェルスに
ある絵が一致するだなんて、なんというロマンキラキラ
最近はダ・ヴィンチを始め、巨匠達の真作と
判断された絵画が相次いで発見されていますが、
きっとまだまだ古い邸宅や教会などには
知られていない絵画が沢山あるのでしょうね!

ちなみにこの絵画の二人のご婦人は、上の部分の絵画が
見つかるまでは、高級娼婦だと考えられていたようです。
でも絵画の中の寓意から、夫を待つ貴婦人であると
180度変換した解釈になったそうですよ!
作者のカルパッチョは、赤い色をよく使う画家だそうで、
手前のご婦人の衣装の赤は、深みがあって綺麗でした。


そして…
この美術展が開かれている江戸東京博物館ですが、
もしもお時間があったらぜひ常設展示にも
行かれることをオススメします!!

ジュラ紀まであと少し

東京の下町・両国にありまして、相撲の国技館のすぐ隣に位置します。
私にとってはほぼ地元のようなもの。
この建物が出来たとき、およそ美術館らしくない姿に、
正直「ナンジャコリャ?」という印象だったのです。
でもその名の通りに江戸の歴史がとてもよくわかるので、
外国からのお客様をよくご案内しました。
(ちなみに昔はここから隅田川の花火がよく見えたのですが、
 いまは近くにビルが建ってしまって見えません…泣)

中には、日本橋や芝居小屋などの一部が実物大で
再現されていたりして、結構楽しいんですよ~

ジュラ紀まであと少し

今回、実に7~8年ぶりに常設展示に行ったのですが、
体験ゾーンが増えていて、より楽しめる展示になってました!
ミュージアムショップで売っているお土産も、
江戸小紋の可愛い品が多くてオススメです♪


今年のナビスコカップ決勝戦(10/29)は


久しぶりの 浦和レッズvs鹿島アントラーズ ビックリマーク


最近まったく生観戦出来てないので、


これは絶対に行かねば!っと思っていたのですよね~



もちろん純粋に試合が見たかったからだけど、


実はもうすぐ1周忌を迎える亡くなった父が、


Jリーグ開幕以来の熱烈な鹿島アントラーズサポだったので


どうしても試合を見せてあげたかったのです!



でもどっちもサポーターの多い人気チームだし


プラチナキラキラチケットになるだろうと予測はしてたけど


案の定、先行販売の抽選はあえなく撃沈波波



でも、でもっアップ


本日10時からの一般販売でゲットしました~合格クラッカー


実はPCも携帯もネットは全く繋がらなかったので


試しに電話申込にしたら、すぐ繋がったんですよ~


昔は電話申し込みの方がほぼ撃沈だったのに、


今はネット申込が中心だから逆に良かったのかな。



お父さ~ん、一緒に観にこうね~~!


でも応援するチームは別々だ(笑)


こればっかりは鹿島の応援は出来ないです(;^_^A


なんだか矛盾してますけどネにひひ



あと、どうか当日は天気晴れになりますよーに!


なんたって私は○女だから…てるてるぼうずてるてるぼうずてるてるぼうず