7月のとある日に1日休みを取って
3つの美術展をハシゴしました。
美術館のハシゴは時間だけでなく、
気力も体力も使うのでかなり疲れます。
でもいつもは金曜のナイトミュージアムで
ささっと観て回ることが多い私にとっては
朝から晩まで大好きな美術に触れることが出来る、
ご褒美にも等しい贅沢な時間なのです♪
まぁメッタにやりませんけどネ(^o^;)
今回鑑賞して回ったのは以下の3つの美術展。
マウリッツハイス美術館展
in 東京都美術館(2012/6/30-9/17)
マウリッツ美術館は現在修復工事で休館中。
おかげで至宝の「真珠の耳飾りの少女」が来ています!
この作品だけで一部屋あてがわれてました。
他にも、ルーベンスやレンブラント、ヴァン・ダイクの
作品も素晴らしかったですっ!!
年々、オランダ絵画を好きになってきているかも…
ベルリン国立美術館展
~学べるヨーロッパ美術の400年
in 国立西洋美術館(2012/6/13-9/17)
副題にもありますが、15世紀から現代に
至るまでの作品群が目白押し!
目玉はもちろんフェルメールの
「真珠の首飾りの少女」なのですが、
個人的に感動したのは15世紀に活躍した
彫刻家ティルマン・リーメンシュナイダーの作品。
大昔、NHKの5分番組「ロマンチック街道」で
その圧倒的な作品を目にして以来、大好きなのです。
マウリッツの美術展よりこちらの方が良かったかなぁ。
バーン=ジョーンズ展 - 装飾と象徴
in 三菱一号館美術館(2012/6/23-8/19)
ワタクシ、このバーン=ジョーンズに限らず
「ラファエル前派」の絵画が大好きです。
日本では「印象派」の美術展が圧倒的に多く、
この「ラファエル前派」を主題にした美術展は
本当に少ないのが残念ですね。
東京駅のすぐそばにある三菱一号館美術館は
建物もレンガ造りでとても素敵なんですよ♪
と、鑑賞してからほぼ2ヶ月が過ぎてしまい、
記事にするには記憶がかなり空の彼方に
去ってしまっているのでちょっとだけ書きました(笑)
そしてここからアプローチを変えて書きます。
毎年沢山の美術展が催されていますが、
ここ数年は必ずどこかでフェルメールの作品を
見ることが出来ていますね。
これも日本人のフェルメール人気のおかげでしょうか。
本当にありがたいです!

特に今年は(東京ではですが)、ほぼ同時期に
2つの美術展でフェルメール作品が観られるという、
これまた何とも幸せな状況になりました。
マウリッツハイス展で「真珠の耳飾りの少女」、
ベルリン美術館展で「真珠の首飾りの少女」。
真珠の『耳飾り』と『首飾り』の両作品が
同時にお目見えだったのですね。
ちなみに、「真珠の耳飾りの少女」って
昔は「青いターバンの少女」という名称の方が
一般的だったと思うのですが…
(古いガイドブックではそう書いてあるんです)
今では「耳飾り」でほぼ統一されました。
やっぱりこの映画の影響もあるのでしょうか?
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唇の艶かしさは半端ないですな。
この映画の撮影時、彼女はなんと18歳…

おっと閑話休題。
実は美術展をハシゴしてフェルメールを観た時に、
自分は今まで一体何枚のフェルメール作品を
(日本で)観る事が出来たのだろうか、と考えてました。
私が鑑賞した美術展の記録をつけ始めたのが
2000年頃からなのですが、手元にある資料で
調べてみるとこれが結構な数になったのですよ!
大体、鑑賞した順番で挙げていくと、
「恋文」
「絵画芸術」
「窓辺で手紙を読む若い女」
「牛乳を注ぐ女」
「マリアとマルタの家のキリスト」
「ディアナとニンフたち」
「小路」
「ワイングラスを持つ娘」
「リュートを調弦する女」
「ヴァージナルの前に座る若い女」
「手紙を書く婦人と召使い」
「レースを編む女」
「地理学者」
「手紙を読む青衣の女」
「手紙を書く女」
「真珠の耳飾りの少女」
「真珠の首飾りの少女」
フェルメールの作品は30数点しか残っていませんが、
実にその半数近い数の作品を
日本に居ながらにして鑑賞出来てました!
しかも私の場合、東京での美術展に限定されています。
(複数回、日本に来ている作品もありますし)
個人的にあと観てみたいのは
「デルフトの眺望」と
「天文学者」の2作品ですね。
いつか日本に来ることを祈ってます!
ほんの12、3年の間にこれだけの数の
フェルメールが鑑賞出来ているとは、
これは本当に凄いことではないでしょうか。
収蔵元の美術館の関係者にも感謝したいです

」と




にでも




