1-3 チーム力の無さ | サイドキッカーズの小説ブログ

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任天堂とセガの代表シリーズの2Pキャラ ルイージとテイルスをメインとした小説書いてまーす

テイルス「じゃあ連絡してみるよー」


グルネスの家
ピリーピリー
シルバー「ん?」
シルバーはゲームボーイホラーが鳴っているのに気がついた
シルバー「ルイージ着信音変えろよ...って言ったってあいつ、忙しいからな」

※テイルスはトランシーバーのため通話は音声のみ
シルバー「誰だ?」
テイルス「あれ?シルバー?」
シルバー「テイルスか」
テイルス「ルイージはどうしたの?」
シルバー「あいつはここら辺に住んでいる奴の手伝いをしている」
ソニック「ところでお前らどこにいるんだ?」
シルバー「(割り込んでくるな!)今調べるから待ってろ」
※ゲームボーイホラーSP改は自身の場所とトランシーバーの場所がわかる
※シルバーはルイージにゲームボーイホラーSP改の操作方法をある程度教わっているので少し使える

1分後
シルバー「…お前らの近くにトンネルがあるだろ」
シャドウ「ああ」
シルバー「そこにある岩を壊してくれれば迎えにいくぞ」
ソニック「ありがとな」ザー
シルバー(切りやがった)

シャドウ「…でどうするんだこの岩」
三人の前には硬い大きな岩が
テイルス「どうやって壊す?」
シャドウ「…一つ案があるが」
テイルス「どうやるの?」

その案とは…
①ソニックがブーストダッシュし、そのままスピンをする
②シャドウがカオスコントロールαをし、蹴っ飛ばす

ソニック「…と言って蹴っ飛ばしたいだけだろ!」
シャドウ「じゃあどうするんだ?」
テイルス「…」
ソニック「…」
シャドウ「…」
ソニック「わかったよ!やればいいんだろやれば!」

そして…
ソニック「いくぞ!」
シャドウ「ああ」
そして蹴飛ばした結果…
テイルス「おー壊れた」
…しかし勢い余って
シャドウ「…」
シルバーに激突
そしてシルバーは気絶
テイルス「起きるまで待たないと…」
そして起きるまで1時間かかったとさ

<あとがき>
ルイージ「なんかシルバーとソニックの扱いひどくない?」
筆者「課長 ルイージ使い続けろや!」
シャドウ「筆者 今ゲームセンターCXのマリカ編見てて話し聞いてないな」
ルイージ「…」