ヨーロッパの主要航空会社、アリタリア航空。
ルフトハンザ、エールフランス、ブリティッシュエアウェイズ等、そうそうたる顔ぶれの競争激しいヨーロッパにおいて経営が悪化し、ついに昨年2017年に倒産。
と思ったら、実は今回の倒産は「二回目」。。。
最初の倒産は2008年、リーマンショックの年だとのこと。その後、エールフランス等との経営統合を嫌い、エディハド航空をスポンサーとして受け入れたものの、内部構造・経営改革ができず採算改善には至らず。
結果、10年弱で再度の倒産。。。。
ニュースによると、経営改革案(中身は主にリストラらしい。)が労働組合の頑強な反対にあい、結局2度目の倒産まで何も改革ができなかったよう。
先日日本への出張の際、アリタリア航空を初めて利用してきました。
ローマ-成田 便だったのですが、機材が結構ショボかった。
エンターテイメント機の写真がこれ ↓
久しぶりにこんな広いベゼルのモニターを見た!
そしてこの懐かしいコントローラー・笑
金銭的余裕がなく機材に資金を投入できない現状が垣間見えました。
若いスマホ世代は多機能な座席に慣れているのでしょう。
私の後方座席に座った大学生くらいの女子グループから、こんな声が。。。
「あれ、コンセントってないのかなぁ。そっかぁ、じゃあ仕方ないけどUSB使うか。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
あれ、あれぇ、どこ?え、え、ないの? ないの??!!」
さすがイタリアだけあって、機内食は悪くなかった。
そして間食のおにぎりとサンドイッチも、なかなかのものでした。
美味しかったからか、フライトアテンダントの男衆も休憩中にモリモリ食べてました・笑
でも、もしかしたらもう乗る機会がないかも。
Genovaからだと、格安セールを除けば大抵エールフランスの方が1-2割ほど安い。
そして機材・サービスも多少、エールフランスの方が良い。
アリタリアさん、再度の経営改革の時には、もう少し頑張ってください。
