さて


神社のそばに石碑があります
境内にあるお稲荷さんの御神木は

温泉銭湯

飛行機の時間までもう少してくてく
トラピスチヌ修道院から湯の川を目指して…とGoogle mapさんに行き方を尋ねてみたところ
徒歩で30分強だと教えてもらったので
てくてく…てくてく
湯倉神社に着きました!


神社のそばに石碑があります
1653年松前藩主九代・高広が難 病にかかり、ある夜母の清涼 院は「松前城の東にある温泉に行けばどんな病も治る」と いう夢を見る
その温泉に湯治させるとまもなく 全快
藩はお礼に薬師堂を再建
これが湯の川温泉の発祥といわれているそうです
樹齢350年

こちらでは「なでうさぎ」として
参拝した後は

御祭神 大己貴命(大国主命)と御神縁の深いうさぎ
因幡の白兎のお話のように
神のご慈愛で健やかな身体と心に蘇った
事にちなみ
神のご加護をより多くの参拝客に受けていただくようにと

平成26年に設置されたそうです
願いをこめて撫でましょう(*^^*)

周辺をぶらり
神社の裏手方面…ということになります
旧戸井線

戦時中、昭和12年に軍事物資の輸送目的に建設が開始されたのですが
資材不足で中止となり
その跡が遊歩道として遺されているのです
さらにてくてく
日帰り温泉を検索すると
旅館で1000円ほどで入浴出来そう…と思っていたのですが
ここでも
箱館バルの山田さん情報により
目指す場所を変更!
湯倉神社から6~7分ぐらいかな
大盛湯さんに到着!

湯の川は路面電車の

3つの湯船があり
上流(⁈)から下に流れてくるにつれ
ぬるくなってくるのです
山田さんから
「すごく熱い」と聞いてました
一番ぬるい湯船で
「まぁいける」と思って
二番目に入って…少し浸かりましたが
ギブアップ!
一番熱い湯船は無理ですm(_ _)m降参~
大盛湯さんの様子はこちらを→♨︎
3つ目の終点
・函館どつく前
・谷地頭
そして湯の川…3つとも見ることができました

*つづく*