実は先に紹介した遊覧船に乗ったのは
大豆生田商店でじゃがいも入りやきそばを食べた直後のこと




なんだか空が怪しくなって…
ひんやりした空気がますます冷たく感じられてきました…




でもまだてくてくします





以前は5年に一度の開催だったのが
2年に一度のに行われるようになった
とちぎ秋まつり



有名な山車が見られるのは
とちぎ山車会館
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当然ですが…写真撮影NGなので
中のご紹介が難しい…



各町ごとに山車があり
山車の上方には歴史上の人物などの人形が据えられています
この日は
・張飛翼徳
・関羽雲長
・劉備玄徳の人形山車と
雄獅子・雌獅子が展示されてました



獅子がとにかく気に入ってしまいました!
詳しくはこちらをポチッと→


今年はお祭りがあったので
来年は無いそうで…ご覧になりたい方は
再来年のお楽しみとなります




博物館などが多いので
セットでチケットを購入すると少し割安になります



私は
山本有三記念館との組み合わせで購入しました
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明治20年に栃木で生まれ
生家は記念館の右隣にあったそうです



家業を継がせることにこだわった父親との衝突もあり
栃木を生涯愛し続けたとは言い難い思いがあったようですが




晩年にはふるさとを思う気持ちを
口にされていたそうです




記念館は
江戸時代に建てられた『見世蔵』




店舗として利用された蔵を使って造られているので
直筆原稿や愛用品を見るほかに
建物内部を見る楽しみもあいまって
ついつい長居してしまいました




(実は見学者は私一人…
見入ってしまって物音一つたてずに
二階の展示を見ていたら
下から受付されてる方が見に来られました…(*^^*))




新聞小説の連載を
一話ずつ切り取って表紙をつけて綴じ
筆文字でタイトルが書かれているものがあって



あれは…?と尋ねたところ
大阪の熱心な読者の方からの寄贈品だそうで…
てっきりご家族の方が残されていたのかと思っていた私はびっくりでした




大田区の馬込文士村にも名を連ねている
山本有三さん
一時期大森在住だったんです




作品にもっと触れたくなる
素敵な記念館でした




詳しくは
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映画のセットのような街並み
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もう少し歩いてみよう





*つづく*