見取り図上方の
富士見櫓までやってきました
こちらが本丸地区で現存する唯一の櫓
遺構の中では最も古いらしいです
名前からして
かつては富士山が見えたのでしょう
そのことが、古くから皆にとってとても自慢であり
ありがたくもある事だというのが
良く分かりますね(u_u)
こちらが「大番所」
かつての警備の要とも言える場所です
こちらが百人番所
鉄砲百人組と呼ばれた
甲賀・伊賀・根来組・25騎馬組の
4組が昼夜交代で詰めていたそうです
こちらも警備担当の場所
また本丸地区を通り
汐見坂を下りながら
二の丸方面へ
少し進んで
梅林坂を見上げて見たり
天神濠を眺めたり…
てくてくして行くと
目指していた出口の平川門に着きました
プレートを返して門を出て振り返ると
ほぅ…
かっこいいな
お堀を渡る橋も
風情があります( ´ ▽ ` )ノ
なかなか全てご紹介できませんが
要所要所に案内の看板があり
どんな修復がされているかも
わかるようになってます(*^_^*)
私の目を引いたのは
石垣の石の大きさ…!(◎_◎;)
(写真は中之門です)
徳川の英華を物語っているようです
三の丸あたりは写真がないのでまたそのうちに…
*おわり*