またまた、新橋なんです(#^.^#)



川の街てくてくの翌日
日曜日はお仕事だったのですが


諸々まだデータの出揃っていない事もあり4時ごろにはお仕事を切り上げ帰路に…



あ…まだ閉館時間に間に合いそう



新橋で下車し


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こちらに寄り道*\(^o^)/*


汐留…
私が高校生の頃まで貨物の駅があったのですが



明治時代に
新橋~横浜に鉄道が開通した時の
「新橋駅」があったのは「汐留」なのです


貨物の汐留駅が役割を終えた後
再開発の際に出土されたものや遺構が常設展示されています


建物も当時の様子を再現しているのです


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11月24日まで
こんな企画展があります
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日本人独特のお土産文化
鉄道の発展の歴史に絡めながら
ポスターや写真、すごろく、販売の際の届出書などの資料が展示されています
(主に戦前までものです)



展示品、ボリュームはありませんが
今よりも旅行というものがお手軽ではなかった時代…
遠出をするワクワク感は
かなりのものだったのではと想像が出来ます(^ν^)



さて
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一階の常設展では
駅売のお茶の入っていた汽車土瓶や
改札鋏などをはじめとする
出土品が展示され


開通以前から現在に至るまでの地図なども展示されてます



表に出ると
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再現されたプラットホームの一部



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ここから鉄道がスタートしたという場所に『0哩(ゼロマイル)標識』があり、軌道が再現されています




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明治と平成の融合…(*^_^*)


新橋は表情豊かですね