***これは2年半前に私が山陰を旅した時のお話で、松江との出会いの話でもあります***


東京から山陰へ行くのは便利ではありません


でも、行きたいと思ったのは



鳥取県、大山(だいせん)をのぞむ場所にある植田正治写真美術館を訪れてみたかったから…
photo:01





全く写真に詳しくない私が目にしていて

お名前を知っているのですから




お名前にピンとこなくても、どこかで植田さんの写真をご覧になっている方も多いのでは?と思います






鳥取県境港市出身の植田正治さん



鳥取砂丘や境港の砂浜に人物を配した写真が印象的です



モダンでありながら、温かさを感じる沢山の作品たち



私の一番記憶に残っているのは
photo:02


パパとママとコドモたち…



待っていれば東京でも写真展が開かれると思いながらも



やっぱり彼の名前を冠した美術館に行ってみたい(u_u)


思いは強くなるばかり…



ただ、鳥取は遠いし…

お金も掛かるし…(;_;)



でも小さな炎は消えずに常に心にあり



時々「私、鳥取に行きたいの」と口に出していました



前の職場で…

一緒に仕事をしてたパンちゃんが
「アタシ鳥取行ってみたい!砂丘見たい!」と手を上げたのです(^O^)/





え~⁉


じゃ…行こう!*\(^o^)/*


女2人で旅に出る事になったのです


* 山陰1(鳥取に行きたい)*