正月からアニメ映画二本立て。
話題の二作を観てきました。
まずは記録的な大ヒットを飛ばす前前前世でお馴染み、「君の名は」。
日本の興行収入歴代2位という爆発的なヒット作品ですね。
アニメ、そしてタイムトラベルというファンタジーの要素が多分にあるのでその辺りが話の辻褄合わせを大分助けていて、粗が見えないまとまった作品になって老若男女から上手く評価されるきっかけになったんじゃないでしょうか。
基本的に凄く丁寧に作られていて観やすかったです。記憶に残るかは別として。
おばさまやおばあさまといった年代の方が結構多く観られていて、ヒット底上げしてるわー、と思いました。僕もその中の一人なんですが。
当時大ヒットした千と千尋も誰があんなにも観てるんだろうと思ったものですが世代を超えて観客を獲得するって事なんでしょうね。ハードルを上手いこと下げて間口を広げて。
新海監督の次回作も気になります。
続きまして、
この世界の片隅に
こちらは戦時中の広島を舞台にした物語。
能年玲奈改めのんさんが主演声優ということで少し話題になりましたね。
雑誌やSNSなんかでもどちらかと言うと、「君の名は」に比べこちらの作品を推す声が圧倒的に多く、併せて観てみることにしました。
感想から言うと、、物凄く良かったです。
全然映画としての作風は違うんですがフランス映画のようにとにかく間が心地良く、ゆっくり噛みしめる、深く飲み込む、ような映画です。晴れやかで透明なのんさんの声も素晴らしいし声優として演技も素晴らしい。作中の音楽を主に担当しているらしいコトリンゴも凄く良かったです。
人の描き方も特徴的でアニメーションも良かったです。
あらゆる意味でもう一度観たい、誰かに勧めたい、子供に観せたいと思える映画でした。
脳内花畑スイーツで
「悲しい話とかまじテンション下がるしーーー」
とか言うタイプの人以外には是非お勧めです。
ぽっかりとぼんやりと、なにがが心に残る作品です。
と、しんじらんないくらいがっつりレビュー書いてますね。知らないってね。正月だ。許せ。許せない心の狭い奴は餅を喉に詰まらせろ。ちゃお。

