盛岡食いしん爺日記
<音楽が流れます、音量に注意してください。>
盛岡のアートホテルの中華料理「豪華」。
ミニ同級会。
女子3人と男子4人の7人。
女子男子というのもおこがましいが、
つい年を忘れ、高校時代を思い出すひと時。
こんな時は個室がピッタリ。
一昨年辺りから、
早い時間に集まるようになり、
今回はランチ会。
女子と男子1名は、コース料理。
後は好きに頼んだ。
現役で働く男子は2人。
半分だ。
白菜の酢漬けで紹興酒を呑む男子2人。
いち早く饒舌になる。
Henry Mancini - Lara's Theme from Dr. Zhivago
私と車で来たもう一人の男子は、
ノンアルコールビールで付き合う。
女子は中国茶。
コース料理が始まった。
女子たちは、料理に夢中。
わいわいと賑やかだ。
コースの〆はタラコのチャーハンだった。
男子は、自分の病気と健康の話。
女子はみんな元気そうだ。
ただ、それぞれの家の事や子供、
孫たちの話は出ない。
いつもそうだ。
やはり、今は男子と女子気分なんだろうか?
私は、麻婆豆腐ランチ。
熱々の麻婆豆腐は、私には丁度良い辛さ。
麺がついているのが嬉しい。
次は、暖かくなってからゆっくり会おうということに。
前回は真夏の盛岡まち歩きだった。
今回は、真冬。
いい季節にまちを歩いたりしようとみんなが言う。
ある女子が言った。
2時間のランチ会だった。
ロビーに出てある女子が「みんなの生存確認できたわ」
一斉に笑うが、
なんか女子男子が、急に老人に戻った気がした。