盛岡食いしん爺日記
<音楽が流れます、音量に注意>
ランチはぴょんぴょん舎。
久し振りに食べたくなった「桑の葉冷麺」。
店の大きなリースがクリスマス仕様。
Let It Snow, Let It Snow, Let It Snow · Beegie Adair
冬は静かなテラスもクリスマス。
あと一週間もすればクリスマス。
クリスマスが過ぎれば大晦日。
毎年、夕飯はナメタガレイの煮つけ。
皆で紅白歌合戦を見る。
深夜に食べる年越しそばは美味しかったなぁ~
ある時期、父が県北の農家さんから手打ち蕎麦を買ってきた。
すぐ溶けてしまう蕎麦で、サッと煮あげて湯がく。
テーブルにのると、ちぎった海苔をいっぱいかけて食べた。
薬味のネギもたっぷり入れた。
そして一晩寝ると正月。
母は朝からご飯の仕度をしていた。
煮物、イクラや数の子そして餅。
昔の餅は、焼くとよく膨らみ、長く伸びた。
初めて見た珈琲カップのオブジェ。
ぴょんぴょん舎稲荷町本店が好きでよく来るが、
まだまだ発見がある。
花巻のブランド白金豚のセットがあった。
白金豚は脂まで甘く美味しい。
焼けるのを見ているだけで、あの甘さが舌に蘇る。
キンパ。
プルコギとキムチのキンパも。
漂う胡麻の香り。
ますます湧き上がる食欲!
胡麻油の香り。
美味しい~
今では、日本の太巻きより好きかもしれない。
立て続けに口に入れてしまう。
雪濃湯(ソルロンタン)。
口あたりがよく、とてもミルキー。
前に来た時、一緒の人が「からだが喜ぶ気がします」と言った。
牛骨をじっくり煮込みコラーゲンたっぷり。
初めて頼んだ時、緑色に驚いたものだ。
食べてみると、美味しいスープ。
具材も含めて最高のバランス。
喉越しよく美味しい。
ぴょんぴょん舎を訪れると三度に一度は食べる様になっている。
満足して席を立った。
レジのそばに家でも作れる麺が並ぶ。
ポイントが溜まったので次回、買ってみよう。
今年もあと二週間。
三か月ほど体調を崩した。
尚更早く感じる一年だった。
ぴょんぴょん舎 稲荷町本店