盛岡食いしん爺日記
<音楽が流れます、音量に注意してください>
ランチは、ぴょんぴょん舎都南店。
新しくなってから2度目。
Paul Young - Everytime You Go Away
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ぴょんぴょん舎のコンセプトは、
美味しい肉を食べ、たっぷりの野菜と〆は盛岡冷麺。
焼き肉はサンチュに包んで食べた。
栽培しているのは田鎖農園。
確かぴょんぴょん舎に米も提供している。
ブランド名「銀河のしずく」だったと思う。
さて、肉を焼く。
サンチュにのせた肉にぴょんぴょん舎特製の味噌。
肉の脂がさっぱりと感じる。
いくらでも食べられそうだ。
ぴょんぴょん舎は、ハーフサイズが充実。
キムチチャーハンなど色々食べられて嬉しい。
しらすとネギのチヂミ。
少し焦げたシラスの食欲をそそる匂い。
焼いたネギも好物。
熱々をゆっくりいただく。
美味しい~
肉を追加しているうちに、
満腹。
一緒に行った人も満足したという。
珍しく盛岡冷麺は次の機会にした。
ランチの後、事務所に戻るとある本を探した。
A4サイズの大判。
真ん中辺りに田鎖農園の記事がある。
一度取材に行き、その後も何度か訪れた。
銀行マンを辞めて農家を継いだ田鎖さん。
色々と失敗を重ね試行錯誤。
落ち込むより原因を考える。
そしてまた挑戦。
気がつくと昔の農法に戻っていく。
そんな事を話していた。
本を手にとり滅多にしないことだが、
書いた文章を改めて読んでみた。
「緑が眩しい。ハウスの中はまるでサンチュの隠れ家だ」
そして田鎖農園は、循環型の農法、農業の六次産業化など、
農業経営に新しい風を感じたと結んでいた。
読んでいるうちに、農園にまた行きたくなってきた。
ぴょんぴょん舎 都南店
〒020-0839 岩手県盛岡市津志田南1丁目1−17
https://www.instagram.com/pyonpyonsya_official/