Air - Johann Sebastian Bach
<音楽が流れます、音量に注意.>
学生時代の友人と40年振りに繋がった。
手紙の返事を書いている。
あれからの人生、色々あったものだ。
あの頃、10数枚の便箋。
手書きで平気で書いていた。
今は2人ともキーボードを叩く。
あの青春時代の先に今がある。
書き始めたら、近況に辿り着くまで長くなりそうだ。
慌てず、少しづつやり取りしよう。(笑)
先日、八幡平市の旧安代町から田山などを回った。
その帰りに大更や平舘から見た岩手山。
盛岡から見ているいつもの姿とは全く違う。
社会人になって様々な仲間と仕事をしてきた。
一緒に仕事をしてきた人達が見る自分も、
色々に見られていたのだろう。
帰り道、ユートランド姫神に寄った。
傾いた夕陽に輝く太陽光のパネル。
環境の仕事に携わった頃もあった。
盛岡へ着くと稲荷町のぴょんぴょん舎へ行った。
数えきれないほど来ているのに、初めて見る装飾品があったり、いつも新鮮。
ちょい辛のチャーハン。
嬉しいことにミニサイズがあり、色々な物を食べられる。
もも肉とレバーを焼きながら食べる。
その日見つけたのは、ほやのチヂミ。
近頃、色々なものがあり、メニューを見て迷う楽しみ。
今日、見つけた「三陸産のほやと大葉のチヂミ」
社内のチヂミのコンテストNO1だという。
旬のほやが焼かれて、初めての人も食べやすいと思う。
その日は、腹八分目で店を出た。
玄関の階段を下りると社長さんがいた。
前回は、春にお会いし、店の近くの畑を案内してもらった。
耕す畑は3か所になり、体を使った翌日は腰が辛いと言う。
でも作物を育てるのは驚きの毎日で、楽しいそうだ。
今や盛岡のほかにも銀座やスカイツリーのソラマチなど沢山の支店。
日々、忙しいのに3か所の畑まで。
そして、どんな状況でも組織のリーダーは前を向く。
色々と話していると元気をもらう。
さあ、帰ったら手紙の続きを書こう。